当院は、整形外科専門医が
交通事故治療を行う医療機関です。
交通事故に遭われたら・・・
- 車を安全な場所に停車しましょう。
- 必ず警察（110番）に連絡しましょう。当事者同時で口約束や示談などは決してしないようにしてください。
- 自身や、相手がいる場合は相手が怪我をしていないか確認しましょう。怪我がある場合は119番をしてください。
- 怪我や痛みがある場合は、警察にその状態を伝え人身事故扱いにしてもらいましょう。
- ご自身の保険会社に下記内容をお伝えください。
- 事故の場所と日時
- 相手の名前・住所・連絡先・車種・ナンバー
- 事故の状況と管轄の警察署
- 弁護士特約の加入の有無
※弁護士特約の加入がある場合、弁護士さんにも連絡をするようにしましょう。ご相談できる弁護士さんがいらっしゃらない場合は、当院スタッフにご相談ください。
- 当院を御受診される場合、保険会社に「足立慶友整形外科で治療を行いたい」と連絡してください。
交通事故に遭われた場合は、
必ず医療機関を御受診ください。
POINT1
早期診断・早期治療を行うことが大切です。
交通事故に遭われた場合、必ず医師の診断書が必要になります。
交通事故に遭われた直後に受診されなければ、事故との因果関係を証明することができず、事故による症状と診断することができなくなってしまいます。
当院では状況に応じて、CTやMRIを用いることで早期診断を行い、早期に治療介入を行います。
POINT2
夜19時まで、土曜日も治療可能
整形外科受診を諦めてしまう患者様の中には、治療に通うことができないという訴えもございます。
そのため整骨院などに通われトラブルに巻き込まれてしまう患者様も多くいらっしゃいます。
このような患者様のために、当院では月曜から土曜の夜19時まで治療を行なっております。
POINT3
医師の指示のもと、適切な治療を提供
画像検査上大きな問題がなかった場合、医師に監修の交通事故に特化した治療プログラムを提供し、患者様の一人ひとりの痛みに寄り添って治療を行なって参ります。
治療内容とその流れ
1. 治療の内容
交通事故の治療は、その時期によって治療内容を変えております。
急性期：受傷１日目から７日程度
この時期は症状が不安定な時期であり、基本的な治療方針は患部の安静を確保することです。
外相対応に加え、症状の程度を見ながら軽めの治療を行います。
回復期：急性期を抜けた後の状態
回復期に入ると、痛みや症状の出る箇所が限局されていきます。
この時期に入れば、その状況に応じて患者様と相談しながら交通事故治療プログラムを提供してまいります。
治療期間に関しては、患者様の症状にもよりますが、3~6ヶ月が目安となります。
2. 治療内容
急性期
アイシングや固定などの外傷治療や症状の程度に応じて電気治療などを考慮します。
回復期
疼痛軽減や患部の緊張緩和を目的にリラクセーションを提供してまいります。
また、副交感神経を優位にするためにアロマ療法を行います。
