足立慶友医療コラム

膝の痛みが階段で強まる理由と関節への負担を減らす正しい足の運び方のルール

2026.02.09

階段移動で膝が痛む背景には、平地を歩く際と比較して数倍もの荷重が特定の軟骨に集中する物理的な要因があります。この過酷な状況下では、関節を守るための「ブレーキ」が正しく機能せず、骨同士が衝突して鋭い痛みを生じさせます。

この記事では、構造的な痛みの原因を解明した上で、今日から実践できる「負担を最小限に抑える足運びのルール」を提示します。動作の順序や姿勢を少し変えるだけで、階段への恐怖心を取り除き、関節の健康を長く保つことが可能になります。

階段の上り下りで膝が痛む本当の理由と関節内で起きている衝撃

階段で膝が痛む最大の理由は、平地歩行の数倍に及ぶ巨大な負荷が膝関節の狭い範囲に集中し、クッションである軟骨が耐えきれなくなるためです。膝は単に体重を支えるだけでなく、着地の衝撃を逃がす役目もありますが、階段ではその許容量を容易に超えます。

体重の数倍もの重みが膝の軟骨を圧迫して痛みを生む

階段を一段進むたびに、膝には自分の体重の約3倍から7倍という驚くべき荷重がかかります。平らな道を歩くときと違い、一段ごとに重心を上下させる大きなエネルギーが必要になるため、関節内部の圧力は急激に上昇します。

この重圧が、膝のお皿の裏側やすねの骨との間にある軟骨を強く押しつぶします。軟骨が薄くなっている場合、神経の通る骨の膜を刺激するため、踏み込んだ瞬間に激しい痛みを感じるようになるのです。

関節のクッションがすり減ることで骨同士が直接ぶつかる

長年の酷使や加齢によって関節軟骨が摩耗すると、衝撃を吸収する能力が著しく低下します。クッションが機能しなくなった状態で階段を使うと、硬い骨同士が直接ぶつかり合うような衝撃が関節内で発生します。

特に膝を深く曲げる動作は関節の隙間を最も狭くするため、損傷した部分にピンポイントでストレスが加わります。これが繰り返されることで炎症が慢性化し、階段を見るだけで不安を感じる原因となります。

階段歩行時の膝への負荷比較

動作の種類負荷の大きさ主なストレス部位
平地歩行体重の2〜3倍関節面全体
階段の上り体重の3〜4倍大腿脛骨関節
階段の下り体重の5〜7倍膝蓋大腿関節

膝を支える周囲の筋肉が硬くなり動きを制限する

痛みがある状態で無理に階段を使おうとすると、体が防衛反応を起こして膝周りの筋肉をギュッと緊張させます。しかし、この筋肉のこわばりが逆に関節の柔軟な動きを妨げ、痛みを増幅させる悪循環を生みます。

太ももの前の筋肉が硬くなると、膝のお皿を太ももの骨に強く押し付ける力が常に働きます。その結果、動作のたびに関節内の摩擦が激しくなり、安静にしていても取れない重だるい痛みに繋がっていくのです。

階段の上りと下りで痛みの出方が違うのは筋肉の使い方が関係する

上りで痛む際と下りで痛む際では、膝を支える筋肉の役割が根本的に異なっています。上りは「身体を持ち上げる力」が必要であり、下りは「重力に耐えるブレーキの力」が必要とされるため、負担のかかる組織が変わります。

下り階段ではブレーキをかける筋肉へ急激に大きな力が加わる

多くの人が下り階段でより強い痛みを感じるのは、太ももの筋肉が引き伸ばされながら力を出す「ブレーキ動作」を強いられるためです。この動きは関節を最も強く圧迫し、軟骨へのダメージを最大化させます。

足を下の段へ降ろす際、膝を支える筋肉が耐えきれなくなると、ガクンと膝が崩れるような感覚に襲われることがあります。この一瞬の衝撃が関節内部に鋭い痛みを走らせ、炎症を悪化させる引き金となります。

上り階段では身体を持ち上げるために太ももの筋肉が強く収縮する

上り階段では、体重を一段上の高さへ押し上げるために、太ももやお尻の筋肉が全力で収縮します。このとき、膝関節は重い荷物を持ち上げる際のクレーンの支点のような役割を果たしており、大きな摩擦が生じます。

筋力が低下していると、この大きな負荷を筋肉で支えきれず、関節の骨同士が擦れ合う圧力が強まります。一段ずつ「よいしょ」と踏ん張らなければならない状態は、膝にとって常に限界に近い負担を強いています。

姿勢が崩れることで膝のお皿周辺に異常な摩擦が起きる

膝が痛むと、無意識のうちに上半身を前かがみにしたり、腰を引いたりしてバランスを取ろうとします。しかし、重心が膝の真上から外れることで、特定の箇所に異常なひねりの力が加わるようになります。

本来なら分散されるはずの負荷が膝のお皿の端などに集中し、炎症を助長します。正しいアライメントを無視した動作を続ける限り、いくら安静にしても階段での不快な痛みを解消することは難しくなります。

階段での負担を増やす要因

  • 急激な体重移動
  • 不安定な着地姿勢
  • 筋力の左右バランス
  • 足首の柔軟性不足

関節の負担を劇的に減らす正しい足の運び方を徹底する

膝へのダメージを避けるためには、痛みの状態に合わせて「どちらの足から動かすか」という明確なルールを守ることが重要です。動作の順番を少し変えるだけで、関節にかかる物理的なストレスを大幅に分散できます。

痛む方の足と痛くない方の足を使い分ける動作を覚える

階段を安全に昇降するための黄金律は、上りと下りで足を出す順番を使い分けることです。上るときは「良い足(痛くない方)」から先に一段上げ、下るときは「悪い足(痛む方)」から先に一段下げてください。

上りで良い足を先に使うのは、健康な足の筋力で体重を持ち上げるためです。逆に下りで悪い足を先に降ろすのは、後ろに残った良い足でしっかりとブレーキをかけ、悪い足に衝撃を伝えないようにするためです。

足裏全体で着地して衝撃を分散する感覚を養う

つま先だけで着地したり、かかとから強く踏み込んだりすると、衝撃が一点に集中して膝を直撃します。踏み面に足を乗せる際は、できるだけ足裏全体を密着させ、面積を広く使うように意識してください。

足裏の広い範囲で地面を捉えることで、床からの反力が足首や股関節へと分散されます。下り階段では、つま先からそっと着地しつつも、素早く足裏全体をフラットにつけることで、不快な震動を最小限に抑えられます。

階段移動の足運びルール

場面先に出す足身体の使い方のコツ
階段を上る痛くない足良い足で身体を上に運ぶ
階段を下りる痛む方の足良い足でゆっくり着地を制御
共通の着地足裏全体接地面積を広くして圧を逃がす

つま先と膝の向きを揃えてねじれの負荷を逃がす

膝関節にとって最も有害なのは、曲げ伸ばしの際に「ねじれ」が加わることです。足先が外を向いているのに膝が内側に入るような動きは、関節内の半月板をすり潰す原因となり、激しい痛みを引き起こします。

常に膝のお皿とつま先が同じ方向を向くように制御してください。膝の向きが整うことで、関節が本来持つスムーズな軌道で動作できるようになり、無理な牽引力が解消されて痛みの軽減に直結します。

階段を安全に使うために上半身の姿勢から見直すべきポイント

膝を楽にするためには、足元の動きだけでなく「上半身をどう支えるか」という視点が欠かせません。重心の位置を正しくコントロールすることで、膝関節にかかる重みを筋肉で効率よく分散できるようになります。

猫背にならずに背筋を伸ばして重心を安定させる

足元を不安に感じて背中を丸めると、重心が前方に偏りすぎて膝への圧力が倍増します。あごを軽く引き、背筋をスッと伸ばして骨盤の上に正しく上半身を乗せることで、膝への負担は驚くほど軽くなります。

お腹に軽く力を入れると体幹が安定し、足を踏み出す際ふらつきも抑えられます。姿勢が整えば、特定の筋肉ばかりが疲労することも減り、階段の上り下りという過酷な動作がスムーズな運動へと変わっていきます。

視線を足元だけではなく少し先に向けてバランスを保つ

足元ばかりを凝視していると、身体が固まって自然な重心移動ができなくなります。視線は足元から2、3段先の階段に向けるように心がけ、次に足を置く場所をあらかじめ視覚的に捉えておきましょう。

少し先を見ることで平衡感覚が働きやすくなり、身体全体のバランスが安定します。心に余裕が生まれると筋肉の余計な緊張が解け、膝関節を柔軟に使いながら、しなやかな動作で段差を越えられるようになります。

急がずに一段ずつ確実に足を乗せて関節の安定を図る

焦って階段を使い、リズムが乱れると着地の衝撃を制御できなくなります。特に痛みがある間は、一段ごとに両足を揃える「一段一足」の歩行を徹底し、動作の慣性エネルギーをリセットすることが大切です。

一段ごとに停止する感覚で進めば、膝への負担が蓄積されず、軟骨へのダメージを防げます。ゆっくりと時間をかけて移動することを自分に許し、関節を労わる気持ちで丁寧に足を運ぶことが、長期的な健康を守ります。

姿勢チェックリスト

確認ポイント良い姿勢避けるべき姿勢
背中の状態背筋が伸びている猫背、丸まっている
視線の位置数段先を見ている真下を凝視している
腰の安定感骨盤が立っている腰が引けている

膝への衝撃を和らげるために最適な靴とインソールの選び方

自分の体だけでなく、足を包む靴や環境を整えることも膝の痛み対策には必要です。外部からの衝撃を和らげ、安定した歩行を助けるツールを正しく選ぶことで、膝関節は本来の動きを取り戻しやすくなります。

かかとが安定して衝撃吸収性に優れた靴を履く

ソールが薄すぎる靴や、かかとを固定できない靴は、階段での着地衝撃をダイレクトに膝へ伝えてしまいます。かかと部分が硬くしっかりしており、足首のグラつきを抑えてくれる構造の靴を選んでください。

適度な厚みと柔軟性を持つソールは、硬い階段との間で緩衝材として機能し、軟骨の摩耗を抑えてくれます。靴選びを一つ変えるだけで、階段での一歩一歩が柔らかく感じられ、外出への意欲も自然と湧いてくるはずです。

インソールを活用して足のアーチを正しく支える

足の裏にある土踏まずのアーチは、全身の衝撃を吸収するスプリングのような役割を持っています。このアーチが崩れていると膝がねじれやすくなるため、専用のインソールで補正することが非常に効果的です。

インソールで足裏の軸を整えると、階段を一段踏むたびに発生する負担が膝一点に集中しなくなります。重心が正しい位置へ戻ることで、無駄な筋力を使わずに安定した足運びができるようになり、膝の疲労を軽減します。

環境改善のためのチェック項目

  • 靴のかかとを潰さずに履いているか
  • 土踏まずがしっかりサポートされているか
  • 靴のサイズが足にフィットしているか
  • 階段に滑り止めが設置されているか

自宅の階段に滑り止めを設置して転倒の不安を取り除く

階段での痛みは、滑って転ぶかもしれないという心理的な恐怖心からも増幅されます。もし自宅の階段が滑りやすい素材であれば、滑り止めテープなどを設置して、足元のグリップ力を高める工夫をしてください。

「滑らない」という確信があるだけで、足腰の余計な力みが取れ、膝関節をリラックスさせて動かすことができます。安全な環境を作ることは、単なる事故防止だけでなく、膝への低負荷な動作を定着させるために重要です。

日常生活で膝を支える筋力を維持するための簡単なトレーニング

道具や環境を整えた上で、最終的に膝を守る「最強の味方」はあなた自身の筋肉です。膝を支える天然のサポーターである筋肉を維持し、機能を高めることで、階段の段差に対する耐久力を養うことができます。

太ももの前側にある筋肉を鍛えて膝のお皿を安定させる

大腿四頭筋は膝を真っ直ぐに伸ばし、お皿の動きを制御する重要な筋肉です。ここが衰えると、階段で踏み込んだ際にお皿がグラつき、周囲の組織を傷つけてしまいます。日頃から適度な負荷で動かす必要があります。

椅子に座って片脚を水平に伸ばし、ゆっくりと戻すといった簡単な運動を毎日続けてください。筋肉に張りが出ることで関節の隙間が適正に保たれ、軟骨同士の不必要な摩擦を自分自身の力で防げるようになります。

お尻の筋肉を強化して股関節から膝をコントロールする

膝の痛みは、実は股関節の不安定さから来ていることが少なくありません。お尻の筋肉である中殿筋を鍛えると、骨盤が安定し、階段での動作中に膝が内側へ倒れ込むのを防ぐことができるようになります。

仰向けに寝てお尻をゆっくり持ち上げるヒップリフトなどの動作は、膝に負担をかけずに股関節周りを強化できる優れた方法です。お尻の力がつけば、膝にかかる回転ストレスが消失し、階段移動の安定感が見違えます。

足首の柔軟性を高めて階段の段差に対する適応力を上げる

足首が硬いと、段差を乗り越える際の衝撃を吸収できず、すべての負担が膝に集中します。ふくらはぎのストレッチや足首を回す習慣を取り入れ、足首の可動域を確保しておくことは、膝を守るために大切です。

しなやかな足首は、階段を降りる際のクッション性を高め、着地の震動を和らげる最初の防波堤となってくれます。筋力だけでなく、関節の柔軟性を保つことが、痛みと上手に付き合いながら活動を続けるコツです。

膝を支える筋肉と役割

対象の部位期待できる効果階段での変化
太もも(前)お皿を固定する踏み込みの痛みが減る
お尻(横)姿勢を安定させる足が外に逃げなくなる
ふくらはぎ衝撃を吸収する着地のショックが和らぐ

痛みを我慢せずに道具や環境を頼って膝を守るための工夫

自分の力だけで何とかしようとせず、手すりや補助具を賢く活用することは、膝の寿命を延ばすために非常に合理的な選択です。関節への過剰な負荷を物理的に遮断することで、炎症の悪化を確実に防げます。

手すりを身体の横で支えるようにして体重を分散する

使い方メリット注意点
腕で引き上げる足への負担を3割軽減身体をひねりすぎない
両手で保持左右のバランスを維持足元への過信は禁物
利き手で支持素早い重心移動が可能常に同じ側を使わない

手すりは、体重の一部を腕の力で逃がすための大切な設備です。上るときは少し前を掴んで自分を引っ張り上げるようにし、下るときは手前を握って身体を支えながら静かに足を降ろすことを心がけてください。

腕という「もう一組の足」を有効活用するだけで、膝への荷重は劇的に減少します。手すりを使うことを躊躇せず、関節の負担を肩代わりさせる道具として積極的に頼ることが、健やかな生活を維持する秘訣です。

外出先では杖を使用して膝への直接的な負荷を軽減する

外出先の階段や不慣れな段差には、杖の使用が極めて有効です。杖は痛む方の足とペアで動かすことで、足が三本あるような安定した状態を作り出します。これにより、膝一箇所にかかる圧力が大幅に薄まります。

特に視界が悪い場所や疲労が溜まっている時は、杖があるだけで精神的な安心感が得られ、筋肉の余計な力みが取れます。軽量で自分に合った高さの杖を選び、無理なく膝をサポートする習慣を身につけましょう。

昇降機などの設備を検討して無理な移動を避ける

どうしても痛みが強く生活が困難な場合は、エレベーターやエスカレーターを優先的に利用してください。自宅においても階段昇降機の設置を検討するなど、物理的に階段を使わない時間を作ることも立派な対策です。

無理を重ねて膝を完全に壊してしまっては、元も子もありません。関節を休める勇気を持ち、便利な設備を生活に取り入れることで、痛みから解放された穏やかな日常を守ることが、最終的な活動量の維持に繋がります。

Q&A

膝の痛みに対して病院で治療を受けていても階段移動では正しい足の運び方のルールを取り入れるべきですか?

病院での治療と並行して、日常の動作を見直すことは非常に重要です。いくら優れた治療を受けていても、階段で関節を酷使し続けていれば、回復のスピードを遅らせてしまいます。

正しい足運びのルールを取り入れることで、治療の効果を最大限に引き出し、炎症の再燃を防ぐことができます。自分の身体を守る術を身につけることは、治療計画の大きな支えとなります。質問をコピー回答をコピー

膝の痛みを抱える高齢者でも階段の上り下りにおける足運びのルールはすぐに習得できますか?

このルールは非常にシンプルですので、年齢に関わらず多くの方がその日のうちに実践できます。「上りは良い足、下りは悪い足」という言葉を唱えながら動くだけで、身体は反応してくれます。

最初は一段ずつ止まりながら、意識して足を出す習慣をつけてください。数日繰り返すだけで、無意識のうちに正しい順序で動けるようになり、階段への苦手意識が徐々に解消されていくはずです。

膝の痛みが激しい場合でも階段を使わなければならない時はこのルールだけで十分ですか?

足運びのルールは負担を減らしますが、痛みが激しい場合はそれだけで万全とは言えません。必ず手すりを併用し、可能であれば一本杖などの補助具を使って体重を極限まで分散させてください。

また、痛みがある程度落ち着くまでは無理に外出や激しい昇降を繰り返さず、適度に安静を保つことも重要です。ルールの実践と休息、そして必要に応じた補助具の活用をセットで考えてください。

膝の痛みに対するサポーターやテーピングと階段昇降の正しい足の運び方は併用しても大丈夫ですか?

はい、サポーターやテーピングと正しい足の運び方は非常に相性が良い組み合わせです。サポーターで関節を外側から安定させながら、自分自身の足運びで内側の負荷を逃がすことができます。

物理的な固定と動作の改善を同時に行うことで、階段移動の際の安心感は格段に高まります。道具に頼りつつも、自分の身体を正しく使う意識を持つことが、膝の健康を守るための理想的な形と言えます。

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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