足立慶友医療コラム

変形性股関節症の症状チェック|自己診断と受診の目安

2026.02.28

「股関節が痛い」「歩くとき脚の付け根に違和感がある」——そんな症状に心当たりがあるなら、変形性股関節症の初期サインかもしれません。変形性股関節症は、気づかないうちに進行し、日常の動作を少しずつ奪っていく疾患です。

この記事では、自分でできる症状チェックの方法から、整形外科を受診すべきタイミングの見極め方まで、わかりやすく解説します。早めに気づいて行動すれば、痛みの悪化を防ぎ、自分らしい生活を長く続けることにつながります。

変形性股関節症とは|放置すると歩行困難を招く股関節の病気

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減ることで痛みや動きの制限が生じる疾患です。加齢に伴って発症することが多く、とくに日本人女性に多い傾向があります。初期は軽い違和感程度ですが、進行すると歩けなくなるケースもあるため、早い段階で正しい知識を持つことが大切です。

股関節の軟骨がすり減って痛みが出る仕組み

股関節は、太ももの骨(大腿骨)の先端にある球状の部分が、骨盤側のくぼみ(臼蓋)にはまり込む構造をしています。この接合部分を覆っている軟骨がクッションの役割を果たし、スムーズな動きを支えています。

ところが、加齢や過度な負荷などによって軟骨がすり減ると、骨と骨が直接ぶつかりやすくなります。その結果、痛みや炎症が繰り返し起こるようになるのが変形性股関節症の基本的な病態です。

日本人女性に多い「臼蓋形成不全」との関係

変形性股関節症の原因として見逃せないのが、臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)という生まれつきの骨格的な特徴です。臼蓋が浅いと、大腿骨の頭を十分にカバーできず、狭い面積に荷重が集中します。

日本人女性にはこの臼蓋形成不全を持つ方が比較的多いとされ、40代〜50代で股関節の痛みを自覚し始める方も少なくありません。若いころは問題なくても、年齢とともに症状が顕在化するのが特徴です。

変形性股関節症の主な原因

原因の種類具体的な内容該当しやすい方
一次性(加齢性)長年の使用で軟骨が自然にすり減る60代以上の方全般
臼蓋形成不全骨盤の受け皿が浅く軟骨に負担が集中する日本人女性に多い
外傷後骨折や脱臼の後遺症で関節面が乱れる過去に股関節をけがした方
関節リウマチ自己免疫疾患により軟骨が破壊されるリウマチの既往がある方

放っておくとどうなる?進行すると現れる深刻な影響

変形性股関節症は自然に治ることがない疾患です。痛みを我慢して動かさなくなると、筋力が低下して関節がさらに不安定になります。進行すると脚の長さに左右差が生じたり、杖なしでは歩けなくなったりすることもあるでしょう。

また、痛みをかばう歩き方が習慣化すると、腰や膝にも二次的な負担がかかります。股関節だけでなく全身のバランスが崩れていくため、「まだ大丈夫」と放置するのは避けたい判断です。

変形性股関節症の代表的な症状|こんなサインが出たら要注意

変形性股関節症には、進行度に応じた特徴的な症状があります。「ちょっとした違和感」の段階で気づければ、治療の選択肢も広がります。以下のサインに一つでも当てはまるなら、早めの対応を考えてみてください。

脚の付け根が痛む「初期症状」を見落とさない

変形性股関節症で最初に現れることが多いのは、脚の付け根やお尻の奥にある鈍い痛みです。長く歩いた後や、立ち上がるときにズキッとした痛みを感じ、しばらく動いていると楽になるのが典型的なパターンといえます。

この段階では痛みが一時的なことも多く、「疲れかな」と見過ごしがちです。けれども、こうした痛みが週に何度も繰り返されるようになったら、股関節の軟骨がすり減り始めているサインかもしれません。

あぐらをかけない、靴下が履きにくい——動きの制限が目印

痛みとあわせて注意したいのが、関節の可動域(動かせる範囲)の狭まりです。変形性股関節症が進むと、股関節を深く曲げたり開いたりする動作が難しくなります。

日常生活で気づきやすいのは、あぐらをかく姿勢がつらくなる、足の爪を切りにくくなる、靴下を履くときに脚が上がらない、といった変化です。こうした動作の不自由を感じたら、関節の変形が始まっている可能性があります。

歩き始めの痛みや階段の昇り降りがつらいとき

朝起きてすぐや、座った状態から立ち上がった直後に感じる「歩き始めの痛み」は、変形性股関節症の中期に多い訴えです。数歩歩くと和らぐことがありますが、階段の昇り降りでは持続的な痛みを伴う場合もあります。

とくに階段を下りるときは、体重が股関節に大きくかかるため、痛みが強く出やすいでしょう。平地を歩くだけなら耐えられても、階段や坂道で不安を感じるなら、症状が進んでいると考えてよいかもしれません。

変形性股関節症の症状と進行度の対応

進行度主な症状日常生活への影響
前期〜初期動作時の軽い痛み、違和感ほぼ支障なし
進行期歩行時・階段の痛み、可動域制限長距離歩行や正座が困難
末期安静時の痛み、脚長差、筋力低下杖や手すりが必要になる

自分でできる変形性股関節症の症状チェックリスト

病院に行く前に、まずは自宅で簡単なセルフチェックを試してみましょう。以下の項目に当てはまるものが多いほど、変形性股関節症の疑いが強まります。あくまで目安ですが、受診のきっかけとして役立ちます。

脚の付け根やお尻の奥に痛みがあるかを確認する

股関節の痛みは、腰痛や坐骨神経痛と間違えやすい場所に出ることがあります。変形性股関節症に特徴的なのは、鼠径部(そけいぶ)——つまり脚の付け根の前面——に感じる痛みです。

痛みの場所を手で押さえて確認してみてください。お尻の横や奥が痛む場合も、股関節が原因であることがあります。「腰が悪いのかな」と思い込んでいたのに、実は股関節だったというケースは珍しくありません。

左右の脚で股関節の開き具合に差があるかを比べる

仰向けに寝て、両膝を立てた状態からゆっくり左右に脚を開いてみてください。片方だけ開きにくい、あるいは開くときに痛みがあるなら、その側の股関節に問題が生じている可能性があります。

左右差は変形性股関節症の初期から現れやすいサインです。家族に脚を支えてもらいながら無理のない範囲で確認すると、より正確にチェックできるでしょう。

セルフチェック項目一覧

チェック項目当てはまる症状疑われる段階
鼠径部の痛み歩行時や立ち上がり時に脚の付け根が痛む初期〜進行期
可動域の左右差片側だけ脚が開きにくい初期〜進行期
動作時の引っかかりあぐらや靴下の着脱が困難進行期
歩行時の跛行痛みをかばって体が傾く進行期〜末期
安静時の痛みじっとしていても痛みが続く末期

歩き方の変化を家族に見てもらうのも有効な手がかり

自分では気づきにくい歩き方の変化が、周囲の人からは明らかに見える場合があります。「最近、歩き方がおかしい」「体が左右に揺れている」と指摘されたら、股関節の異常を示す重要なサインです。

トレンデレンブルグ歩行(片足立ちのときに骨盤が傾く歩き方)は、股関節まわりの筋力低下や関節の不安定さを反映しています。スマートフォンで自分の歩く姿を撮影してもらい、客観的に確認してみるのもよいでしょう。

変形性股関節症を見分ける|腰痛や坐骨神経痛との違い

股関節の痛みは、腰痛や坐骨神経痛と症状が重なりやすいため、原因の見極めが遅れがちです。「どこが痛いのか」だけでなく「どんなときに痛むのか」に注目すると、違いが見えてきます。

鼠径部の痛みか、腰やお尻の痛みかで原因が異なる

変形性股関節症で痛みが出やすいのは、脚の付け根の前側(鼠径部)や太ももの内側です。一方、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では、腰からお尻、太ももの裏側にかけてしびれを伴う痛みが広がるのが典型です。

痛みの場所が「前側」なのか「後ろ側」なのかを意識するだけで、おおよその原因を絞り込む助けになります。もちろん最終的な診断は医師が行いますが、受診時に痛みの場所を正確に伝えられると、検査がスムーズに進みます。

体重をかけたときに痛むなら股関節を疑ってみる

変形性股関節症の特徴として、荷重時の痛みが挙げられます。歩く、立つ、階段を昇るなど、股関節に体重がかかる動作で痛みが増すパターンです。反対に、安静にしていると痛みが和らぐことが多いでしょう。

坐骨神経痛では、特定の姿勢や腰の動きで痛みやしびれが誘発されることが多く、体重をかけるかどうかとはあまり関連がありません。痛みが出るタイミングを日記のようにメモしておくと、受診時に役立ちます。

レントゲンやMRIで確定診断をつける流れ

整形外科を受診すると、まずレントゲン撮影で関節の隙間(関節裂隙)の狭まりや骨の変形を確認します。初期の変形性股関節症では、レントゲンだけでは判断が難しい場合もあるため、MRI検査で軟骨の状態を詳しく調べることもあります。

診断の過程で、腰椎(ようつい)の検査もあわせて行うことがあります。腰と股関節の両方に問題がある「腰椎股関節症候群」と呼ばれるケースも存在するからです。複数の原因が重なっている場合でも、一つひとつ丁寧に切り分けてもらえるため、安心して検査を受けてください。

股関節と腰の痛みを見分けるポイント

比較項目変形性股関節症腰椎由来の痛み
痛む場所鼠径部・太ももの内側腰〜お尻〜太ももの裏
痛みのきっかけ荷重時(歩行・立位)腰の屈曲・伸展時
しびれ少ない伴うことが多い

「いつ病院に行けばいい?」変形性股関節症の受診タイミングと診断の流れ

痛みが出ていても、「まだ我慢できるから」と先延ばしにしてしまう方は多いものです。しかし、変形性股関節症は早期に受診するほど治療の選択肢が広がります。迷ったら受診——これが鉄則です。

2週間以上続く股関節の痛みは受診のサイン

筋肉痛や一時的な疲労であれば、数日から1週間程度で自然に治まるのが一般的です。もし2週間以上にわたって脚の付け根や股関節周辺の痛みが続くなら、軟骨や骨に何らかの問題が起きている可能性があります。

とくに「痛みの頻度が増している」「できていた動作ができなくなった」という変化があるときは、早めに整形外科を受診してください。

変形性股関節症の診察で行われる検査の内容

整形外科では、まず問診で痛みの場所・期間・日常生活への影響を聞かれます。次に、股関節の動きを確認する徒手検査が行われ、可動域の左右差や痛みの再現性をチェックします。

画像検査としてはレントゲンが基本です。関節の隙間がどの程度狭まっているかを確認し、進行度を4段階で評価します。必要に応じてMRIやCT検査を追加することもあるでしょう。

受診前に整理しておくと役立つ情報

項目具体例伝え方のポイント
痛みの場所右脚の付け根の前側手で押さえて指し示す
痛みの期間約3週間前からいつ頃から始まったか
痛むタイミング歩き始め・階段を下るときどんな動作で悪化するか
生活への影響30分以上歩けなくなった以前と比べてどう変わったか

初診で整形外科を選ぶときに押さえておくべきポイント

股関節の専門的な治療を行っている医療機関を選ぶと、より的確な診断と治療方針の提示が期待できます。日本整形外科学会の認定専門医が在籍しているかどうかは、一つの目安になるでしょう。

また、地域の整形外科クリニックでまず診てもらい、精密検査が必要な場合は大きな病院を紹介してもらうという流れもスムーズです。紹介状があると、大病院での待ち時間や初診料の追加負担を抑えられます。

変形性股関節症の保存療法|手術をしないで痛みと付き合う方法

変形性股関節症の治療は、まず手術をしない保存療法から始まるのが一般的です。運動療法や薬物療法を組み合わせることで、痛みを和らげながら日常生活の質を維持できます。

股関節まわりの筋力トレーニングで関節を支える

変形性股関節症のリハビリで中心となるのが、股関節まわりの筋力強化です。とくに中殿筋(ちゅうでんきん)や大殿筋(だいでんきん)を鍛えると、股関節の安定性が高まり、歩行時の痛みを軽減できる場合があります。

横向きに寝て脚を上げる運動や、椅子につかまって行うスクワットなど、自宅でも取り組めるメニューは多くあります。ただし、痛みが強いときに無理をすると逆効果になるため、理学療法士の指導を受けながら進めることをおすすめします。

痛み止め・湿布・ヒアルロン酸注射——薬物療法の種類

痛みが日常生活に支障をきたす場合は、消炎鎮痛薬(NSAIDs)や湿布で痛みを抑えます。内服薬は胃への負担を考慮し、必要な期間だけ使うのが基本的な方針です。

また、股関節内にヒアルロン酸を注入する関節内注射は、軟骨の保護と潤滑の改善を目的としています。効果の感じ方には個人差がありますが、定期的に注射を受けることで痛みが和らいだという方も少なくありません。

体重管理と日常動作の工夫で股関節への負担を減らす

股関節にかかる荷重は、体重の数倍に達するとされています。そのため、体重を適正に保つことは変形性股関節症の進行予防においてとても重要です。BMI25以上の方は、主治医と相談しながら減量に取り組んでみてください。

日常生活では、和式トイレよりも洋式トイレ、布団よりもベッドなど、股関節を深く曲げない生活様式への切り替えが有効です。杖を使うことに抵抗がある方もいますが、反対側の手で杖をつくだけで股関節への荷重を大幅に減らせます。

保存療法の種類と特徴

療法の種類主な内容期待できる効果
運動療法筋力トレーニング、ストレッチ関節の安定性向上、痛みの軽減
薬物療法NSAIDs、ヒアルロン酸注射炎症と痛みの抑制
生活指導体重管理、動作の工夫、補助具の活用股関節への負担軽減

手術が必要になるのはどんなとき?人工股関節置換術の判断基準

保存療法を続けても痛みが改善せず、日常生活に大きな支障が出ている場合は、手術を検討するタイミングです。人工股関節置換術は、変形性股関節症の手術治療のなかで実績が豊富な方法として広く行われています。

手術を検討すべき3つの目安

変形性股関節症で手術が勧められるのは、おおむね以下のような状態に当てはまる場合です。痛みが夜間にも続いて睡眠に支障が出ている、保存療法を3〜6か月続けても改善が見られない、歩行距離が著しく短くなり生活に大きな制限が出ている——こうした状況では、主治医と手術の相談をしてみてください。

手術を決断するタイミングは人それぞれですが、「やりたいことが痛みのせいでできない」と感じたときが、一つの区切りかもしれません。

  • 3〜6か月の保存療法でも痛みが軽減しない
  • 夜間の痛みで眠れない日が増えている
  • 歩行距離が500m未満に短縮している

人工股関節置換術の手術内容と入院期間

人工股関節置換術は、傷んだ股関節の表面を人工の部品に置き換える手術です。チタン合金やセラミックなど耐久性の高い素材が使われ、現在の人工関節は20年以上の耐用年数が見込まれています。

入院期間はおおむね2〜3週間で、術後翌日からリハビリが始まるのが一般的です。退院後も数か月にわたってリハビリを継続し、筋力と関節の動きを回復させます。手術を受けた方の多くが、痛みの軽減と歩行能力の改善を実感しています。

術後のリハビリと生活復帰までのスケジュール

手術後のリハビリは段階的に進みます。最初の1〜2週間は歩行器や杖を使いながら院内での歩行練習を行い、退院後は通院リハビリに切り替えるのが標準的な流れです。

日常生活への復帰は術後1〜2か月が目安で、デスクワークであれば退院後すぐに復帰できるケースもあります。ただし、正座や深いしゃがみ込みの動作は人工関節に負担がかかるため、術後も避けるよう指導されることが多いでしょう。スポーツについてはウォーキングや水泳などの低負荷な運動が推奨されます。

よくある質問

変形性股関節症の初期症状はどの部位に痛みが出やすい?

変形性股関節症の初期段階で痛みが出やすいのは、脚の付け根の前面にあたる鼠径部です。お尻の横や太ももの内側に痛みを感じる方もいます。

腰痛と間違えられることも多いですが、歩き始めや立ち上がりの動作で痛みが強くなる場合は、股関節に原因がある可能性を考えてみてください。

変形性股関節症のセルフチェックは自宅でもできる?

はい、簡易的なセルフチェックは自宅で行えます。仰向けに寝た状態で膝を立て、左右の脚を開いてみてください。片方だけ開きにくい、または痛みがある場合は、変形性股関節症の疑いがあります。

あぐらをかく姿勢がとれるか、靴下を片足で履けるかどうかも手軽な確認方法です。ただし、セルフチェックだけでは正確な診断はできないため、気になる症状があれば整形外科を受診することをおすすめします。

変形性股関節症と診断されたらすぐに手術が必要になる?

変形性股関節症と診断されても、すぐに手術が必要になるとは限りません。初期から進行期にかけては、運動療法や薬物療法といった保存療法で痛みを管理しながら生活できるケースが多くあります。

手術が検討されるのは、保存療法を数か月続けても痛みが改善しない場合や、日常生活に著しい支障が出ている場合です。主治医と相談しながら、自分に合ったタイミングで判断することが大切です。

変形性股関節症の進行を遅らせるためにできることは何がある?

変形性股関節症の進行を遅らせるには、股関節まわりの筋力を維持するトレーニングが効果的です。中殿筋や大殿筋を鍛える運動は、関節の安定性を高めて軟骨への負担を分散させます。

あわせて、体重管理も重要なポイントです。体重が1kg増えるごとに、歩行時の股関節への負荷は数kg単位で増加するとされています。無理のない範囲で食事と運動のバランスを整え、股関節にやさしい生活を心がけてみてください。

変形性股関節症の痛みが膝にまで広がることはある?

変形性股関節症では、膝の内側や太ももの前面に関連痛(かんれんつう)が出ることがあります。股関節と膝は同じ神経の支配を受ける領域が重なっているため、股関節が原因でも膝に痛みを感じる場合があるのです。

膝に痛みがあって膝のレントゲンでは異常がないときは、股関節の問題が隠れている可能性を考える必要があります。膝だけでなく股関節もあわせて検査してもらうよう、受診時に相談してみてください。

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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