足立慶友医療コラム

膝が痛いときのストレッチで痛みをやわらげる方法

2025.01.28

膝が痛いと感じたとき、多くの方は日常生活に支障をきたす不安や悩みを抱えます。

階段の昇り降り、立ち上がり動作、歩行などに痛みが伴うと、運動不足や姿勢の崩れにつながってさらに症状が悪化する可能性もあります。

膝の痛みには変形性膝関節症を含むさまざまな病気が関係することがありますが、適切にストレッチを行うと痛みの軽減だけでなく予防にもつながります。

この記事では膝の痛みの原因や疾患、クリニックでの治療、日常生活でのストレッチ方法などを幅広く解説します。

膝が痛む原因と症状の特徴

膝には体重がかかり、膝関節の軟骨・靭帯・半月板などさまざまな組織が関わります。痛みがある場合、その背景にある要因を正しく把握することが重要です。

膝に負担がかかりやすい動作とは

膝が痛いときには、普段の動作や姿勢が影響しているケースがあります。

立ち上がる動作や歩くタイミングで曲げ伸ばしを多用すると、膝関節に大きな力が加わるため痛みが生じやすくなります。特に階段の昇り降りで負担が強まることはよく知られています。

膝の曲げ伸ばしは日常的にくり返し行う動作であり、体重によって足と太ももの筋肉にも大きな負担がかかります。

膝の痛みを感じるきっかけ

・急なランニングや激しいスポーツで膝を動かしすぎる
・長時間のデスクワークや座りっぱなしで運動不足になる
・加齢による骨や軟骨の変形が進行する
・筋力の低下で関節を安定させる力が不足する

こうしたきっかけが重なると、膝が痛くなりやすい状態になります。痛みは内側にかたよる場合もあれば、外側や膝のお皿(膝蓋骨)周辺に出る場合もあります。

痛みが慢性化しやすい理由

痛みをかばうように歩くと姿勢が乱れ、他の関節や腰にも悪影響を与えます。慢性的に痛くなると、筋肉や靭帯が硬くなって関節をうまく動かしにくくなります。

運動を避けると筋力が低下し、さらに負担がかかる悪循環になりやすいことが特徴です。

症状を感じたときに考えられる主な状態

下の表は膝が痛いと感じるときに考えられる代表的な状態と、そのおもな特徴をまとめたものです。

膝の痛みに関連する状態の概要

状態名おもな特徴痛みの出方
変形性膝関節症加齢や体重増加などで軟骨がすり減り、骨同士がぶつかる歩き始め・階段などで強くなる
半月板損傷半月板に傷が入る。スポーツや急なひねり動作で生じやすい膝を曲げると鋭い痛みが走る
靭帯損傷ひざ周囲の靭帯が切れたり部分的に損傷したりする。外傷で多い急に曲げたときや捻ったときに強い
ランナー膝(腸脛靭帯炎)膝の外側に強い負担がかかり、炎症が起こるランニング中や長距離歩行で痛い
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)膝のお皿下部の腱が炎症を起こしやすい。ジャンプ動作の繰り返しなど膝の前側(膝蓋骨周囲)が痛い
リウマチ・痛風など関節炎や代謝異常が原因時間帯や食事など生活習慣で変化

変形性膝関節症などの代表的な疾患

膝の痛みを訴える方の中には、変形性膝関節症など病気の可能性が潜んでいる場合があります。

変形性膝関節症の特徴

変形性膝関節症は中高年以降に多くみられる病気で、軟骨がすり減って関節の骨が変形し、痛みや腫れが出るのが特徴です。

初期は歩き始めなどに痛みを感じ、進行すると正座や階段の昇り降りがつらくなります。肥満や加齢、運動不足などの要因が重なると発症リスクが上がります。

半月板損傷の症状とリスク

スポーツ中の急なひねり動作や衝突などで半月板が損傷すると、鋭い痛みやひっかかるような違和感が生じます。中高年でも軽微な外力や加齢で半月板が傷つくことがあります。

放置すると膝関節の動きが不安定になり、変形性膝関節症に移行する可能性もあります。

ジャンパー膝やランナー膝の原因

  • ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は、バスケットボールやバレーボールなどジャンプ動作の多いスポーツで膝に大きな力が加わり、膝蓋腱が炎症を起こす病気です。
  • ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、膝の外側を通る腸脛靭帯に繰り返し摩擦が加わり、炎症を起こします。長距離ランニングや急なトレーニング量の増加で起こりやすいです。

なぜ疾患を知ることが大切か

痛みの原因が炎症や軟骨のすり減りなのか、靭帯や半月板の損傷なのかによって治療の方法が異なります。

適切な治療やストレッチを行わないと痛みが長引いたり悪化することがあるため、自己判断だけで済ませず、状態を理解しながら対策を検討することが必要です。

膝が痛いときのストレッチを行う前に知っておきたいこと

ストレッチは、痛みに対して有効な運動のひとつです。ただし、膝が痛い状態であっても無理に動かすとかえって症状が悪化する場合があります。

ストレッチと筋肉の関係

ストレッチで太もも(大腿四頭筋やハムストリングス)を伸ばすと、関節の可動範囲が広がり、動作時の負担を減らせる効果が期待できます。

筋肉が硬くなると膝の曲げ伸ばしで強い力が必要になり、痛みを引き起こしやすいです。

痛みの程度をセルフチェックする

痛みが軽いのか、少し触れるだけでも痛いのかを自己チェックすることが大切です。

炎症が強い状態では冷却や休養を優先し、痛みが和らいできた段階でストレッチに移ると安全度が高まります。

ストレッチを行うときの注意点

・動作はゆっくり行う
・呼吸を止めずに筋肉を伸ばす
・左右差を見ながら、無理をしない範囲でキープする
・痛みが強くなったり腫れが出た場合は中断して医療機関に相談する

自分に合った強度を選ぶことの重要性

急にハードなトレーニングを行うより、痛みが軽減するような適度な負荷の運動が望ましいです。慣れないうちは短い時間から始めて、少しずつ回数や強度を増やすといいでしょう。

痛みが悪化して歩くのもつらいと感じた場合、早めに整形外科やクリニックを受診して専門医の意見を聞くことをおすすめします。

クリニックでの治療やリハビリについて

症状が長引く場合や、変形性膝関節症などの病気が疑われる場合は、医師の診察を受けることが大切です。

クリニックで考えられる主な治療法

下の表は、整形外科や膝専門のクリニックなどで行われる主な治療やリハビリ方法をまとめたものです。

膝の症状に対する主な治療法一覧

治療法内容期待できる効果
薬物療法痛み止めや消炎鎮痛剤の内服・外用薬痛みと炎症の軽減
ヒアルロン酸注射膝関節にヒアルロン酸を注入潤滑作用や痛みの緩和
ステロイド注射炎症を抑えるためのステロイドを関節内や周囲に注射急性期の激しい痛みの緩和
リハビリテーション筋力トレーニング、ストレッチ、理学療法士によるプログラムなど筋力強化、可動域改善、姿勢調整
手術治療変形が進行した場合や半月板損傷が重度の場合は手術を検討痛みの根本的な改善

リハビリで取り組む主な運動

リハビリでは大腿四頭筋やハムストリングスの筋力を高める運動や、膝関節の可動域を広げる動きが中心となります。

負担をかけすぎずに行い、痛みが悪化しないよう理学療法士などの指導を受けながら進める方法が推奨されます。

受診のタイミング

  • 痛みが長期化して日常生活に支障が出ている
  • 腫れがひかず、歩くのに強い痛みを感じる
  • 安静にしても改善がみられない

こうした状態がある場合は、自己流で対処せずに医療機関を早めに受診することが望ましいです。

整形外科とクリニックの違い

整形外科ではレントゲン検査などを通じて骨や関節の状態を詳しく調べ、疾患の診断や手術を含む総合的な治療が行いやすいです。

一方、膝に特化したクリニックもあり、再生医療やリハビリ指導に力を入れている医療機関も存在します。

選択肢が複数ある場合は、診療内容や設備、医師との相性も含めて検討するとよいでしょう。

自宅で実践できるストレッチ方法

膝が痛い方の多くは、クリニックの治療とあわせて自宅でのセルフケアを組み合わせると改善が期待できます。ストレッチを行うタイミングや方法を把握しておくと日常的に取り入れやすいです。

身体を温めてから行うメリット

筋肉は温まっている状態だと伸びやすく、柔軟性が高まります。入浴後など身体があたたかいときに行うと痛みが軽減しやすいです。

床に寝転がるストレッチでは、冷えを防ぐためにマットやバスタオルを敷いておくといいでしょう。

大腿四頭筋を伸ばすストレッチ

膝の痛みの改善や予防には大腿四頭筋が大切です。太ももの前側を伸ばすと膝関節の安定性も高まります。

  • 横になり、痛い方の足の膝を曲げる
  • 足首を持ち、太ももの前を伸ばすようにゆっくり引き寄せる
  • そのまま呼吸をしながら20秒程度キープしてゆるめる

このストレッチは無理をすると膝の内側に痛みが出ることがあるため、違和感が強い場合は中止してください。

ハムストリングスを伸ばすストレッチ

膝の後ろ側から太ももの裏にかけてつながるハムストリングスを伸ばすと、膝の曲げ伸ばしがしやすくなります。

  • 床に座り、片方の足を前に伸ばしてもう一方は軽く曲げる
  • 前に伸ばした足のつま先をゆっくり立てて、太もも裏が伸びる位置まで上体を倒す
  • そのまま20秒程度保ち、ゆっくり戻る

足を動かすときには反動をつけず、痛みを感じたら無理をしないのがポイントです。

膝のお皿(膝蓋骨)まわりを動かす方法

膝蓋骨が周囲の組織に癒着していると曲げ伸ばしがスムーズにいかず、痛みが出やすくなります。

お皿付近を軽く上下・左右に動かすように手で誘導すると、膝の可動範囲が広がりやすくなる場合があります。力を入れすぎると痛いと感じることがあるため、優しく動かしましょう。

ストレッチのやり方を比較したテーブル

膝まわりの代表的なストレッチ比較

方法伸ばす部位体勢期待できる効果
大腿四頭筋のストレッチ太もも前面横になった状態膝関節の安定、痛み軽減
ハムストリングスのストレッチ太もも裏~膝の裏側座った状態膝の可動域向上、歩行動作の向上
お皿まわりのストレッチ膝のお皿周辺座った状態など曲げ伸ばしのスムーズ化

予防と再発防止に向けた運動と日常生活の工夫

膝が痛い状態を改善しながら、同時に予防も重視すると将来的な再発リスクを下げられます。

筋力を高める運動の必要性

筋肉は関節を支える役割があります。大腿四頭筋やハムストリングスだけでなく、お尻(大殿筋)や体幹の筋力も高めると姿勢の安定が期待できます。

弱っている筋肉を補うと、膝への負担が軽減されやすいです。

日常生活で気をつけたいポイント

膝にかかる負担を減らす工夫

  • 立ち上がるときには両手や肘掛けを活用して力を逃す
  • 椅子に座るときはできるだけ腰を深くかけて背筋を伸ばす
  • 重い荷物を持つときは体の正面で抱えるようにすると膝が安定する

適度な体重管理と運動不足の解消

  • 肥満傾向があると膝関節への負担が大きくなる
  • ウォーキングや軽い筋トレを継続的に行って体重をコントロールする
  • 食事の内容を見直し、運動と組み合わせて生活習慣を改善する

サポーターやインソールの活用

膝の痛みがある方や運動量を増やすときには、サポーターやインソールを使用して安定性を高める方法もあります。

膝関節を支えることで曲げ伸ばしの時にかかる力が和らぎ、痛みの軽減につながる場合があります。

推奨される有酸素運動の種類

下の表は、膝痛の予防や軽減に取り入れられることが多い運動を比較したものです。

膝痛対策に適した有酸素運動の例

運動名特徴注意点
ウォーキング強度調整がしやすく、継続しやすい適切なシューズを選び、スピードを上げすぎない
水中ウォーク浮力で膝への負担が軽くなるプールまで行く手間と水温に慣れる必要がある
エアロバイク座った姿勢で行い、膝を曲げる範囲を調整しやすいサドルの高さが合わないと逆に膝を痛くする可能性あり

膝が痛いときに相談すべきタイミングと受診のポイント

自己流でのストレッチや運動を試しても痛みが続く場合、受診のタイミングが遅れると治療が長引くリスクがあります。

どのような医療機関があるか

・整形外科:レントゲンやMRIなどの画像検査を行い、原因を幅広く診断しやすい。変形性膝関節症などの進行度を確認しやすい。

  • 膝専門のクリニック:再生医療やリハビリテーションを専門的に行う施設もある。
  • スポーツ整形外科:スポーツによるケガや慢性的な障害を専門的に扱う。

受診の目安

  • 3週間以上痛みが続き、日常動作が困難になった
  • 膝に腫れがあり、赤く熱を持つ炎症が見られる
  • 歩けないほどの痛みや夜間痛で睡眠が妨げられる

上記のような状態のときは早めに病院へ行き、医師の診察を受けたほうがいいでしょう。

よくある質問への対応

病院でよく聞かれること

  • いつ頃から膝が痛いのか
  • 曲げるときと伸ばすときどちらが痛いか
  • どのような姿勢や動作で痛みが強まるか
  • 過去にスポーツによる膝のケガをしたことがあるか

スムーズな診療のために、痛みを感じ始めた時期や痛む部位などの情報をまとめておくと役立ちます。

自分に合った治療計画

診療では、医師が問診と検査を通じて病気や疾患の原因を突き止め、その状態に合わせた治療計画を立てます。

患者自身が理解を深め、医師や理学療法士と相談しながらリハビリや運動を調整していくことが、痛みの緩和と再発防止に大切です。

まとめとよくある質問

膝が痛いときは、まず原因を知り、ストレッチや運動など適度なケアを続けることが症状の改善や予防につながります。

変形性膝関節症などの疾患が隠れている場合があるため、痛みが長引くなら早めにクリニックや整形外科を受診しましょう。

自宅で取り組めるストレッチを習慣化し、膝関節や足の筋肉をきちんと強化することが再発防止に役立ちます。

膝痛に関する主な疑問への回答

膝が痛いときでも運動したほうがいいですか?

痛みの原因や症状の程度によりますが、動かさなさすぎると筋力が低下して関節が不安定になり、逆に痛みが増すケースもあります。

無理のない範囲でウォーキングや軽いストレッチを行うと良いでしょう。

膝の痛みが急に強くなった場合、すぐ受診すべきですか?

急なケガや炎症が起こった可能性があるので、安静にしてアイシングを試しながら数日様子をみても症状が改善しない場合は早めに医師に相談してください。

サポーターは長期的につけても大丈夫ですか?

日常的に装着することで膝を安定させ、痛みを軽減する効果が期待できます。

ただし筋力の働きをサポートしすぎると、自分の筋肉が弱まることもあるため、状況に合わせて着脱するといいでしょう。

体重を減らすと膝の痛みは軽くなりますか?

肥満は膝への負担を増やす最大の要因の1つです。適正体重を保つことで関節への力が減り、痛みの改善につながる可能性があります。

無理なダイエットではなく、バランスの良い食事と適度な運動を続けてみてください。

膝に関連する多様な情報を参考に生活を見直す

膝の痛みを軽減するためには、曲げる動作や伸ばす動作を円滑にし、筋力の低下を防ぐことが大切です。

腰や足首など、他の部位とも関連しているため、全身の姿勢を意識して生活することが必要になります。医療機関で定期的に診療を受けたり、リハビリの専門家の指導を受けることも効果的です。

膝と他の部位の関連を整理したテーブル

部位膝との関連留意点
姿勢の土台として膝に影響を与えやすい腰痛をかばう歩き方が膝への負担を増やす
足首衝撃を吸収しきれないと膝に負担靴のサイズや形状が膝の痛みに影響する
股関節大腿骨との連動で膝の角度を決める可動域が狭いと膝にねじれや負担がかかりやすい

体全体をケアするためのポイント

  • 筋力低下を防ぐために太もも周りとお尻の筋肉を意識的に強化する
  • 普段の姿勢や立ち方を改善し、左右バランスを整える
  • 病院やクリニックで相談し、専門家の知識を取り入れて継続的にケアする

再発防止を目指す生活習慣の表

改善点具体的な方法
体重コントロール食生活の見直し、適度な有酸素運動
運動習慣の定着ウォーキング、筋トレ、ストレッチを週数回取り入れる
姿勢の維持デスクワーク時の椅子の調整、背筋を伸ばす意識
休養と睡眠疲れたら休む、就寝前はスマホやTVを避けて良質な睡眠をとる

最後に

膝が痛い状態が続くと、運動不足や歩くときの不安が増してしまいます。原因や病気を踏まえた適切な対策を続ければ、痛みの軽減や再発予防につなげることができます。

気になる場合は早めに医師や理学療法士に相談し、治療やリハビリを検討するのも良い方法です。

以上

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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