足立慶友医療コラム

両膝が痛いなら知っておきたい関節の仕組みと治療の選択肢

2025.02.02

両膝が同時に痛いと感じる場合、変形性膝関節症などの老化に伴う病気から半月板損傷のような外傷性のトラブルまで、さまざまな原因が考えられます。

痛みの程度や症状は人によって異なり、日常生活に大きな支障が出ることもあります。整形外科では、丁寧な診察と検査を行い、骨や軟骨、靱帯、筋肉など多くの組織の状態を確認します。

痛む原因を正確に診断し、適切な治療と生活改善を行うことで、膝関節の痛みの軽減や機能の回復が期待できます。

両膝が痛いときに見られる主な症状

膝が痛むときには、歩行や起き上がりなどの日常動作にも影響が出ます。両膝の場合、左右同時に負担がかかるため症状も強く感じやすい傾向があります。

歩き始めるときの痛みや違和感

座っている状態から立ち上がる瞬間や、朝起きた直後に歩き出すときなどに強い痛みが出る人が多いです。

このような痛みは「スタートアップ時の痛み」と呼ばれ、膝関節の骨や軟骨だけでなく、周囲の筋肉や靱帯の状態にも左右されます。

膝の内側や外側の腫れ

膝が痛いときに腫れが出る人も珍しくありません。内側や外側が特に腫れている場合は、変形性膝関節症や内側・外側の半月板損傷などが疑われます。

急激な腫れがある場合は炎症が強いと考えられるため、放置すると悪化することがあります。

階段の昇降時に強く痛む

上下の階段を昇り降りするとき、膝にかかる負担は平地を歩くときの何倍にもなります。

特に変形性膝関節症の人は膝の軟骨がすり減り、骨同士の衝突や炎症が起こりやすいため、階段の昇降時に強い痛みを感じやすくなります。

正座や膝の屈伸が困難になる

膝を深く曲げる動作で痛みを感じたり、膝の裏が突っ張って伸ばしにくくなったりする場合は、膝の軟骨や半月板、靱帯などに異常がある可能性があります。

両膝が同時に痛いときは、体重や加齢の影響、または反復的な動作により両方の関節がダメージを受けていることが考えられます。

両膝が痛いときによくある症状と関連動作

痛みの現れ方関連動作考えられる主な原因
朝起きた時に強い痛み立ち上がり、歩き出し変形性膝関節症、関節リウマチなど
内側の腫れや圧痛座った姿勢からの立ち上がり内側半月板損傷、変形性膝関節症など
外側の痛みや腫れランニング、階段の昇り降り外側半月板損傷、腸脛靱帯炎など
膝が伸ばしにくい深く膝を曲げる動作半月板損傷、変形性膝関節症、関節リウマチ
正座や屈伸時の痛み正座、膝を深く曲げ伸ばしする動作変形性膝関節症、半月板の異常など

考えられる病気と特徴

両膝が痛い場合、左右どちらか一方が始まりであっても、やがて両側に症状が及んでいることが多いです。整形外科では、痛みや腫れ、動作時の違和感などを総合的に診て病気を診断します。

変形性膝関節症

変形性膝関節症は加齢や肥満などにより膝関節の軟骨がすり減り、骨同士が擦れ合うことで炎症や痛み、変形が生じる病気です。

特に中高年の女性に多く、歩行や階段の昇降などの日常動作で痛くなる場合が目立ちます。慢性化しやすく、放置すると歩けなくなるリスクがあります。

半月板損傷

半月板は膝関節の内側と外側の両方に存在し、クッションの役割を担います。

激しいスポーツや不意に膝をひねる動作で損傷することが多いですが、加齢や関節の変形で生じる場合もあります。痛みや腫れ、膝を伸ばしづらい症状が出ます。

関節リウマチ

関節リウマチは免疫機能の異常により、関節に慢性的な炎症が起こる病気です。

両膝だけでなく手首や指の関節、足の関節など多くの関節に痛みや腫れが生じることがあり、朝起きたときのこわばりが特徴的です。

膝関節に症状が集中すると歩行や動作が難しくなり、進行すると変形が起こります。

オスグッド病などの成長期特有の疾患

成長期の子どもや思春期に多いオスグッド病では、脛骨の脛骨粗面(膝のお皿の下辺り)が腫れて痛くなります。

両足に症状が及ぶこともあり、運動量の多い子どもに見られます。適切な診断と休養、リハビリテーションを行うと改善が期待できます。

両膝が痛いときに代表的な病気と特徴

病気名主な特徴好発年齢
変形性膝関節症軟骨のすり減りにより変形や痛みが起きる中高年〜高齢者
半月板損傷膝関節のクッション構造が損傷スポーツ愛好家など
関節リウマチ免疫異常による炎症、朝のこわばりが特徴幅広い年齢層
オスグッド病成長期に多い、脛骨粗面が痛む小学校高学年〜中学生
膝離断性骨軟骨炎など軟骨や骨の一部が剥がれることで痛みが生じる成長期〜若年層

両膝が痛い原因と仕組み

痛みを引き起こす原因は単に「加齢」だけではなく、日常生活の習慣や膝周囲の筋肉の低下など多岐にわたります。

両膝が同時に痛い背景には、全身的な負担のかかりやすさや、左右の足に均等に大きな負荷をかけてきた経緯も影響することがあります。

運動不足や筋力低下

適度な運動は軟骨の栄養供給を促し、膝周りの筋肉を強化して関節への負担を軽減します。

運動不足や加齢で大腿四頭筋などの筋力が低下すると、膝関節への負担が増して痛みが出やすくなります。特に長時間同じ姿勢を取りがちな方は注意が必要です。

体重の増加

体重が増加すると膝関節にかかる負荷が大きくなり、痛みを生じやすくなります。左右の膝に均等に負担がかかるため、両膝が同時に痛いと感じるケースも多いです。

整形外科医は必要に応じて適切なダイエットや生活習慣改善を指導し、体重管理を進めます。

遺伝的要因や骨の形状

O脚など膝のアライメント(骨の配列)が乱れている人や、遺伝的に軟骨が弱い人は、両膝が早い段階で痛む傾向があります。

さらに加齢による軟骨のすり減りや生活習慣が組み合わさると、変形性膝関節症を発症しやすくなります。

繰り返しの負荷

スポーツや仕事で膝に大きな負担がかかる動作を続けている場合、半月板や靱帯、軟骨に微小な損傷が蓄積して痛みが生じます。

左右両側に負担がかかる動作(ジャンプ、重い荷物の持ち運びなど)は、両膝の痛みを引き起こす一因になります。

両膝が痛い原因に多い要素

  • 筋力低下(特に大腿四頭筋や股関節周囲筋の弱化)
  • 過体重(肥満などにより膝への負担が増大)
  • 骨格のアライメント異常(O脚・X脚など)
  • 同じ動作の繰り返し(スポーツや反復作業で膝に負担をかける)
  • 加齢による軟骨のすり減りや骨の変形

膝関節の主な構造と役割

部位役割関連疾患
大腿骨膝関節の上部を構成し、体重を支える骨骨折、変形性膝関節症など
脛骨膝関節の下部を構成し、歩行や動作の基本を担う骨折、脛骨粗面の炎症など
半月板関節のクッションとして衝撃を吸収する半月板損傷
軟骨骨同士の摩擦を減らし、滑らかな動きをサポート変形性膝関節症、軟骨損傷など
関節包・滑膜関節を包み、滑液を分泌して潤滑を保つ関節リウマチ、滑液包炎など
靱帯(前・後十字)関節の安定を保ち、過度な動きを制限靱帯損傷
大腿四頭筋腱膝のお皿(膝蓋骨)を介して脛骨と連結し伸展を助ける大腿四頭筋腱炎など

整形外科を受診するタイミングと診断の流れ

両膝に痛みが出た場合、早めに整形外科を受診して診断を受けることが大切です。自己判断で放置すると、軟骨や半月板の損傷が進行し、取り返しのつかない変形が生じる可能性があります。

病院を受診する目安

  • 両膝の痛みが2週間以上続く
  • 階段の昇降が困難になる
  • 膝の腫れが引かず、炎症が続く
  • 歩くときに膝がぐらつく、違和感を強く感じる
  • 朝起きた直後のこわばりが長時間続く
    これらの症状のいずれかがある場合は、整形外科クリニックなどを予約するとよいでしょう。

診察の内容

整形外科では医師が視診・触診を行い、痛みの部位や状態、動作時の問題を把握します。

膝の内側か外側か、前側か後ろ側か、腫れがあるかなどを確認したうえで、必要に応じて各種検査を行います。

画像検査

レントゲン検査で骨の変形や骨折、軟骨のすり減り具合を確認し、変形性膝関節症やO脚の進行度などを見極めます。

さらに詳細な状態を調べるためにMRIやCT、超音波検査を行う場合もあります。

血液検査

関節リウマチの可能性など、炎症性の病気が疑われる場合は血液検査が必要です。リウマチ因子やCRP値などの項目をチェックして全身の炎症状態を調べます。

膝の代表的な検査方法

検査名特徴確認できる項目
レントゲン膝関節の骨の配置、変形、骨折などを評価変形性膝関節症、骨折の有無など
MRI軟骨や半月板、靱帯の状態を精密に把握半月板損傷、靱帯損傷など
血液検査全身の炎症や免疫異常の有無を調べる関節リウマチ、感染症など
超音波検査膝関節内の水(関節液)や腫れを観察滑液包炎、関節の腫れ

治療法の選択肢

痛みの原因や病気の種類、症状の進行度によって治療法はさまざまです。医師は患者の状態を診断し、適切な治療を提案します。

保存的治療

初期段階の変形性膝関節症や半月板損傷の軽度例では、負荷をかけないように安静を保ちつつ、炎症を抑える薬の使用や物理療法を行います。

ヒアルロン酸注射で関節内を潤滑し、痛みを軽減する方法もあります。リハビリで膝周囲の筋力を高めることも重要です。

手術療法

軟骨が大きくすり減り、進行度が高い変形性膝関節症などでは、人工関節置換術を検討するケースがあります。

また、大きな半月板損傷や靱帯の完全断裂の場合には関節鏡視下手術などを行い、組織の縫合や再建手術を行います。

再生医療

自己の細胞や血小板などを利用した治療(PRP療法など)が選択されることもあります。軟骨や靱帯の回復を促す目的で行い、適切なリハビリとの併用で痛みの軽減や機能の改善を目指します。

生活習慣の見直し

痛みが強いときでも、適度な運動を行うことで筋力を維持し、膝への負担を減らすことができます。

特に水中ウォーキングなどは関節への負荷が少なく、太ももの筋肉を鍛えるのに有効です。医師や理学療法士と相談して、自分に合った運動の方法を探すことが大切です。

主な治療法と効果

治療法主な内容特徴
保存的治療薬物療法、リハビリ、物理療法症状が軽度〜中等度の患者に向いている
手術療法関節鏡視下手術、人工関節置換術など重度の変形や深刻な損傷に適応する
再生医療PRP療法や培養軟骨移植など軟骨や靱帯の回復を促す新しい治療選択肢
ヒアルロン酸注射関節内へヒアルロン酸を注入関節の滑りを良くし、炎症や痛みを抑える
生活習慣の見直し適度な運動、体重管理、正しい動作習得治療効果を安定させるうえで非常に重要な役割

日常生活での動作の注意点と改善に向けた工夫

両膝が痛むと日常生活の動作に苦労が増えますが、少しの工夫で症状が軽減する可能性があります。

椅子の高さや座り方の見直し

深くしゃがむ正座の姿勢は膝への負担が大きいので、できるだけ椅子を使い、膝を深く曲げずに座る習慣をつけると良いです。

椅子が低すぎると立ち上がる動作時に痛みが生じやすいので、適度な高さに調整することが大切です。

歩行や立ち上がりの際のポイント

歩行時には、できるだけ姿勢を正し、重心を保ったまま足を運ぶように心がけると、膝関節の負担が減ります。

立ち上がりの際は、大腿四頭筋に力を入れつつ上半身の重心を前に移動させ、膝が一気に曲がりすぎないようにします。手すりや杖を利用するのも効果的です。

階段を昇り降りするときの注意

階段を上るときは、手すりを活用しながら痛い膝をかばうようにすると負荷が軽減します。

下りるときは、痛みの少ない膝から先に下ろしたり、段差をできるだけ小さくして降りたりする工夫を行います。膝に対する負荷が大きい動作なので、無理のない範囲で行うことが重要です。

運動やストレッチの取り入れ方

筋力維持と改善は、両膝の痛みを和らげるうえで大切です。ストレッチで膝周囲の筋肉をほぐし、血行を促進することで炎症が軽減しやすくなります。

医師や理学療法士の指導のもと、無理のない範囲で取り入れてください。

両膝の痛みを軽くする動作の工夫

  • 椅子を使って立ち座りする
  • 階段は手すりを活用し、ゆっくり昇降する
  • 膝を伸ばしたままの姿勢で寝るときは、膝裏にクッションを挟まない
  • 寝る前と起床後に軽いストレッチを行い、血流を促進する
  • 痛みが強いと感じたときは短時間でも安静を保ち、炎症を抑える

膝の曲げ伸ばしを補助するアイテム一覧

アイテム特徴使用目的
膝用サポーター膝関節を安定させ、過度なぐらつきを抑制階段昇降や歩行を補助
体重を手元に分散し、膝への負荷を軽くする外出時や長距離歩行時
衝撃吸収インソール足裏への負担を軽くし、膝への衝撃を和らげるウォーキングや通勤など
バリアフリー手すり立ち上がりや歩行時の姿勢を安定させ、動作を安全に行う自宅の階段や廊下の移動
椅子式トイレ正座や深いしゃがみこみを避け、膝への負担を軽減排泄動作時の負担軽減

予防と再発防止に大切なこと

両膝が痛い症状は、一度治まっても日頃のケアを怠ると再発する可能性があります。

特に変形性膝関節症は、進行すると軟骨のすり減りが広がるため、日常生活の注意やリハビリを続けることが大切です。

運動と筋力アップの継続

痛みがあると動きたくない気持ちになりますが、適度に運動することが大切です。膝を完全に休めすぎると筋力が低下し、痛みの原因が増える場合もあります。

ウォーキングやストレッチなど軽い負荷から始めると習慣化しやすいです。

体重管理

肥満は膝への負担が大きく、痛みを強める要因になります。食生活の見直しや適度な有酸素運動で体重を管理し、両膝への負荷を軽減すると症状の改善につながります。

医師や管理栄養士に相談しながら計画的に体重を落とすことが望ましいです。

医師や理学療法士との連携

膝の状態は個人差が大きく、同じ両膝が痛い状態でも原因や進行度が異なります。医師の診断と理学療法士のリハビリ指導を組み合わせて行うことが、効果的な改善に結びつきます。

定期的な診察で膝関節の変化を確認し、必要に応じて治療法を検討することが再発防止に役立ちます。

日常生活の中での注意

立ち仕事や家事、スポーツなど、どうしても膝に負担をかける動作を行わなければならないときもあります。痛みを感じたときは無理に動かさず、早めに休憩を取りましょう。

急に運動量を増やすと膝に強い負担がかかり、炎症や痛みの悪化を招くことがあるので、少しずつ慣らすことが大切です。

両膝の痛みを予防するためのポイント

  • 週に数回のウォーキングやストレッチを継続する
  • 体重を適正に保ち、膝への負荷を減らす
  • 膝の状態に合ったシューズやインソールを選ぶ
  • クッション性の高い床材やマットを利用する
  • 不安や痛みがあるときは整形外科で早めに診察を受ける

痛みを軽減するストレッチの例

ストレッチ名方法注意点
太ももの前側を伸ばす立った状態で片膝を曲げ、手で足首を持ちゆっくり引き上げるバランスを崩さないように壁や椅子を支えに
太ももの裏側を伸ばす座った姿勢で片脚を伸ばし、つま先を手前に引くよう意識する腰を丸めすぎない、痛みが出ない範囲で行う
ふくらはぎを伸ばす両手を壁につき、片脚を後方に伸ばし踵を床に付ける無理に伸ばさず、ゆっくり呼吸を合わせる
膝の曲げ伸ばしを滑らかにする椅子に座り、片脚を前に伸ばしてゆっくり曲げ伸ばしを繰り返す痛みが強いときは回数を減らして行う

膝は日常生活に欠かせない役割を担う関節です。両膝が痛いときは原因を正確に把握し、適切な治療と生活習慣の改善で関節の負担を軽くすることを目指しましょう。

整形外科での診断を受けたうえで、医師や理学療法士、看護師、管理栄養士など専門家と協力しながら、長期的なケアを行うことが大切です。

以上

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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