足立慶友医療コラム

膝蓋骨の痛みと脱臼 – 症状から治療までの道のり

2025.02.26

膝蓋骨周辺の痛みや膝蓋骨脱臼は、歩く・走る・座るといった日々の動作に大きく影響を与えます。痛みが軽度であっても放っておくと慢性化し、思いがけない時期に悪化することもあります。

膝蓋骨脱臼の場合は膝の構造そのものに負担がかかりやすく、適切な治療とケアを続けることが重要です。

この先では、膝蓋骨の役割や症状の特徴、検査・治療の概要、そして日常生活での注意点について詳しく解説します。

膝蓋骨周辺の解剖と機能

膝に違和感を抱いたとき、多くの方は太ももやふくらはぎを意識します。ただし痛みの原因が膝蓋骨にあることも少なくありません。

関節全体の仕組みを知ることは、早期受診や適切なケアにつながります。

膝蓋骨の基本構造

膝蓋骨は太ももの大腿骨とすねの脛骨・腓骨に囲まれ、関節を支える重要なパーツです。関節の前面に位置し、力の伝達をスムーズにする機能を担います。

滑液包という組織によって保護され、膝を曲げ伸ばしするたびに上下に移動します。

  • 膝蓋骨の形状は三角形に近く、大腿骨の凹凸に合わせて適切に動く
  • さまざまな筋肉や腱が集合し、膝蓋骨を安定させる
  • 膝を伸ばすときに大腿四頭筋からの力が効率的に伝わる

膝蓋骨の役割

膝蓋骨は単なる骨の塊ではなく、膝を動かすうえで欠かせない役割を持っています。特に日常の動作やスポーツ動作において大切です。

  1. 大腿四頭筋の力を効率よく伝える
  2. 膝関節の前面を保護する
  3. 屈伸運動をスムーズに行うためのガイドになる

これらの働きが損なわれると、膝全体に負担が蓄積しやすくなり、膝蓋骨脱臼のリスクも高まります。

膝蓋骨周辺を取り巻く組織

膝蓋骨の周囲には、靱帯や軟骨、筋肉など多様な組織が集まっています。それぞれが有機的につながり、衝撃を吸収したり関節を安定化したりする働きを持っています。

膝蓋骨脱臼と関連する周辺組織の特徴

部位働き特徴
大腿四頭筋腱膝蓋骨と大腿四頭筋を結びつける膝伸展時に大きな力がかかる
内側膝蓋大腿靱帯膝蓋骨が外側へズレないように支える膝蓋骨脱臼の予防に重要
関節軟骨スムーズな動きをサポート損傷が進むと痛みが慢性化しやすい
滑液包衝撃を吸収するクッション炎症が起こると強い痛みを感じる

膝蓋骨脱臼を防ぐためには、上記の組織を総合的にケアすることが重要です。

膝蓋骨における負担のかかり方

膝蓋骨は体重を支えながら前後上下に動く構造ゆえ、多方向から力が加わります。走行時には着地や蹴り出しで強い衝撃を受け、階段の上り下りでは体重の数倍の負荷がかかります。

長時間の正座や無理な姿勢は、膝蓋骨の周囲に過大なストレスを与えるため注意が必要です。

膝蓋骨脱臼の仕組み

膝蓋骨脱臼は、比較的若い世代やスポーツを行う方に多いといわれていますが、決して珍しい症状ではありません。歩行中のちょっとした踏み込みなどでも起こることがあります。

脱臼とは何か

脱臼とは骨同士のかみ合わせが外れて関節の位置がずれてしまう状態です。膝蓋骨脱臼の場合は、膝蓋骨が大腿骨の溝から飛び出してしまいます。

顕著な痛みと腫れ、膝が曲げ伸ばしできないなどの症状が現れることが多いです。

主な脱臼のメカニズム一覧

パターン原因痛みの特徴
外側脱臼内側の靱帯が弱い急激な外力で外側にずれる
内側脱臼外側の筋力バランスが崩れる非常にまれだが痛みが強い
慢性的脱臼靱帯や軟骨の変性繰り返し発生しやすい

前兆としては、膝周辺の突っ張りやグラつき感が多いです。転倒や急な方向転換で一気に症状が進行するケースもみられます。

膝蓋骨脱臼の原因

膝蓋骨脱臼は、先天的に関節の溝が浅い場合や周辺筋力のアンバランス、ジャンプの着地時に膝の向きがずれるといった動作上の要因などで起こることがあります。

加齢による筋力低下や肥満もリスクを高める一因となります。

脱臼が起こった際のサイン

膝蓋骨脱臼が起こると、急激に膝が痛んで動かしにくいと感じることが一般的です。以下のようなサインに気づいたときは、早めに整形外科を受診するとよいでしょう。

  • 膝の前面や外側に鋭い痛みを感じる
  • 膝が外れる感覚やゴリッとした音を伴う
  • 膝を動かすとカクンとした違和感がある
  • 歩行や階段昇降が苦痛になる

膝蓋骨脱臼とスポーツ

バスケットボールやバレーボールなど、ジャンプや急な方向転換を伴うスポーツで膝蓋骨脱臼を経験する選手は少なくありません。

特に着地時の膝の使い方や、筋力不足により外側へ膝蓋骨がずれやすい状態がリスクを高めます。

痛みを我慢しながら競技を続けると症状が慢性化し、将来的に大掛かりな治療を要する場合もあるため注意が必要です。

膝蓋骨の痛みに多い症状

膝蓋骨の痛みは脱臼だけが原因ではなく、周辺の軟骨損傷や腱の炎症、長期の不適切な姿勢など多くの要因が関与します。

早期に対処すると回復も早まるため、痛みの特徴を理解しておくことが大切です。

膝蓋骨周辺の痛みの特徴

膝蓋骨周辺に痛みが生じるときは、膝蓋骨脱臼や腱炎、靱帯の損傷などさまざまなケースが想定されます。痛みの感じ方としては以下のような傾向がみられます。

  • 膝の曲げ伸ばし時にうずくような痛みを感じる
  • 椅子から立ち上がる瞬間や階段の上り下りで痛みが増す
  • スポーツ後や長時間の正座で膝の前面が鈍く痛む

痛みの強度や場所、持続時間によって疑われる症状が異なるため、自分の痛みの特徴を客観的に把握することが必要です。

膝蓋骨脱臼を含む痛みの分類

膝蓋骨脱臼を含む膝蓋骨の痛みを、大きく急性痛と慢性痛に分けて考えることが多いです。急性痛は突発的に痛みが走り、腫れや熱感を伴うケースが多いです。

慢性痛は時間をかけて症状が進行し、安静にしていても違和感が消えにくい特徴があります。

急性痛・慢性痛の特徴まとめ

痛みの種類主な原因痛みの期間具体的症状
急性痛転倒・外傷など突発的要因数日~数週間腫れ・熱感を伴うことが多い
慢性痛筋力不足・長期的な負担数か月~数年だるい痛みが継続し、動作制限が広がる

膝蓋骨の痛みを感じるタイミング

膝蓋骨に違和感を抱くタイミングは人それぞれです。朝起きた直後に痛む場合は就寝中の姿勢や慢性的な炎症が関係しているかもしれません。

運動後の疲労によって痛む場合は筋力不足やオーバーユースの可能性が高いです。いずれの場合も痛みが長引くようなら専門医の診察を受けることが望ましいです。

痛みが慢性化する危険性

膝蓋骨周辺の痛みを抱えながら無理を続けると、痛みが慢性化して回復に時間がかかるようになります。

炎症が長期化することで組織のダメージも蓄積し、安静にしていても痛みを感じる状態に陥るリスクが高まります。

日常動作やスポーツのパフォーマンスにも支障を来すため、軽視せず適切なタイミングで受診と治療を始めてください。

診断と検査の流れ

膝蓋骨脱臼が疑われる場合は、専門医による診断が欠かせません。

問診や視診といった基礎的な検査から、画像検査など詳細な手法まで、手順を踏んで正確な状態を把握することが回復への近道です。

問診と視診

診断の第一歩は問診と視診です。患者の痛みの経緯や生活習慣、スポーツの種類などを聞き取り、膝の状態を目視で確認します。

  • 痛みが発生したきっかけ
  • 日常生活や運動中の膝の使い方
  • 膝が変形していないか、腫れや熱感の有無
  • 歩き方や姿勢のチェック

医師はこれらの情報を総合して、さらに詳しい検査が必要かどうかを判断します。

膝蓋骨周辺の問診で確認する項目

確認内容目的
痛みの強度・部位痛みの種類や原因を推定
痛みを感じるタイミング慢性か急性かを判断
過去のケガや手術歴再発リスクや既存の問題を把握
仕事・スポーツの状況膝にかかる負担の程度を予測

画像検査のポイント

問診と視診で大まかな方向性を見極めたあと、画像検査によって内部の状態を調べます。レントゲン検査やMRI、CTなどが代表的です。

軟骨や靱帯、筋肉、骨の配列などを確認して、膝蓋骨脱臼の有無や損傷の程度を把握します。骨の変形や関節のすり減りが進んでいないかどうかも見極める大切な材料です。

関節鏡検査の意義

画像検査だけでは確定診断が難しい場合や、内部の状態を直接目で確かめたい場合には関節鏡検査を行うことがあります。関節鏡を膝に挿入し、膝蓋骨や周辺組織を観察します。

必要に応じて手術と同時に治療を進めることも可能です。

その他の検査方法

血液検査で炎症の度合いを確認したり、超音波検査で筋肉や靱帯の状態を調べたりするケースもあります。総合的な検査を通じて、痛みの原因をより正確に突き止めることが重要です。

膝蓋骨脱臼を含む治療選択

膝蓋骨脱臼をはじめとする膝蓋骨のトラブルは、保存療法から手術までさまざまな方法が存在します。患者の年齢や症状の進行度、生活背景に合わせて選択し、段階的に進めていくことが大切です。

保存療法の具体例

急性期の痛みや炎症が強い場合は安静を確保し、患部を冷却しながら炎症を和らげます。

膝蓋骨脱臼後に骨が元の位置に戻った後も、周囲の靱帯や筋肉へのダメージが残っている可能性があるため注意が必要です。

薬物療法や電気療法を組み合わせて痛みを軽減するアプローチもあります。

保存療法の組み合わせ例

治療法方法期待できる効果
安静と冷却膝を極力動かさず、患部を冷やす炎症の抑制、痛みの軽減
装具の使用ひざ周辺を固定する装具を装着脱臼再発や不安定感を防止
薬物療法消炎鎮痛薬などを内服や外用痛みと炎症を抑える
電気療法低周波などの機器を使用血行促進、筋肉の緊張緩和

リハビリテーションの重要性

膝蓋骨脱臼を経験した後は、リハビリテーションによって関節の機能回復と再発予防を図ります。

大腿四頭筋やハムストリングスなど、膝を支える筋肉をバランス良く鍛えることがカギとなります。専門家の指導を受けながら、負荷を徐々に高めていくことが望ましいです。

装具やサポーターの活用方法

膝蓋骨の安定を補う装具やサポーターは、膝蓋骨脱臼の再発リスクを低減する助けになります。適度な圧迫と固定によって、日常動作やスポーツ時の負担を軽減できます。

ただし、過度に頼りすぎると筋力低下につながる可能性もあるため、医師や理学療法士の助言を参考にしてください。

手術療法の概要

膝蓋骨脱臼が反復して起こる、または重度の損傷が確認された場合は手術が選択肢に入ります。

靱帯を再建したり、骨の配列を修正したりする方法があり、術後は数か月にわたるリハビリテーションを実施しながら回復を目指します。

術後のケアを怠ると、せっかくの手術効果が十分に発揮されないため注意が必要です。

日常生活での注意点

膝蓋骨への負荷は、ふだんの生活習慣によって大きく変動します。ちょっとした意識の違いで膝へのストレスが減り、痛みの再発を防ぐ効果が期待できます。

膝蓋骨への過度な負担を減らすコツ

  • 椅子に深く腰掛け、足裏をしっかり床につける
  • 正座の時間を短くし、クッションを活用して膝への圧力を和らげる
  • 座ったまま長時間過ごすときは、定期的に立ち上がってストレッチを行う
  • 脚を組む癖を避け、両足を平行に保つ

歩き方と姿勢

歩行時の姿勢が乱れると膝蓋骨に負荷が集中しやすいです。背筋を伸ばし、足の裏全体で地面を踏むことを意識してください。

特に踵から着地してつま先で地面を蹴るという基本を再確認すると、膝への衝撃が軽減されやすくなります。

歩き方チェック項目

チェックポイント具体的な注意点
踵から着地できているかつま先着地は膝に衝撃が強くかかる
上体が前後に傾いていないか猫背や反り腰は膝に大きな負担を与える
歩幅が小さすぎないか小刻みな歩き方は余計な力が膝にかかる

仕事やスポーツ時の工夫

長時間の立ち仕事やハードなトレーニングを続けると、膝蓋骨に疲労が蓄積しやすくなります。適度なインターバルを取り、膝を休ませることを意識すると痛みの軽減が見込めます。

スポーツにおいてはウォーミングアップやクールダウンを丁寧に行い、筋肉や関節を柔軟にすることが大切です。

休息と予防

膝が痛み始めるサインを無視し続けると、慢性化や脱臼の再発につながりやすくなります。違和感を覚えたら早めに休息を取り、医療機関で必要な検査を受けましょう。

無理な負荷を回避することが長期的にはQOL(生活の質)を高めるポイントとなります。

再発防止に向けた取り組み

膝蓋骨脱臼を経験した方は、再発防止のための取り組みが欠かせません。適切な運動とケアを継続することで、膝蓋骨の安定性を高める効果が期待できます。

継続的なリハビリテーション

ケガが完治したように感じても、周辺筋力が不十分なままだと再脱臼のリスクが残ります。理学療法士が指示するリハビリテーションメニューを継続することが大切です。

特に大腿四頭筋とハムストリングスの強化トレーニングは膝関節の安定に直結します。

リハビリテーションでよく行われる運動

種類内容目的
スクワット膝を曲げ伸ばしして太ももを鍛える大腿四頭筋とハムストリングスを強化
レッグレイズ仰向けや横向きの姿勢で足を持ち上げる股関節周辺の筋力バランスを改善
カーフレイズつま先立ちしてふくらはぎを鍛える下腿の安定と足首のサポート力向上

筋力強化とストレッチ

筋力強化だけでなく、ストレッチによって筋肉を柔軟に保つことも再発予防には大きく寄与します。硬くなった筋肉は動作時に力が偏りやすく、膝蓋骨がずれやすい環境を作ります。

日常的に下半身を中心としたストレッチを取り入れ、関節や筋肉の柔軟性を高めてください。

定期的なチェックの大切さ

症状が落ち着いた後も、定期的な診察やフィジカルチェックを受けると安心です。医師や理学療法士による専門的な評価は、潜在的な再発リスクや異常の兆候を早期に発見する助けになります。

痛みを我慢しない心構え

膝の違和感や痛みを放置して無理を続けると、膝蓋骨脱臼が慢性化する恐れがあります。

少しでも痛みを感じたら適度に休息を取り、必要であれば病院で評価を受けるという習慣を身につけるとよいでしょう。

整形外科クリニックでのサポート

膝蓋骨脱臼やその前兆となる痛みに対しては、医師やスタッフとの連携が何より大切です。疑問点や不安をそのままにせず、一緒に解決策を探すことで安心感が高まります。

医師やスタッフとの連携

クリニックのスタッフは患者の生活背景や悩みに耳を傾け、適切な診察とサポートを行います。膝蓋骨脱臼の経験がある場合もない場合も、わからない点があれば遠慮なく相談してください。

迅速な情報共有によって、トラブルを未然に防ぐことが期待できます。

膝の相談時に伝えると良い内容

  • どのようなタイミングで膝が痛むか
  • 過去のケガや治療歴、運動習慣
  • お薬の使用状況や副作用の有無
  • 日常生活や仕事の中で痛みが強まる場面

症状に合わせた治療計画

患者によって膝蓋骨脱臼の原因や症状の重さは異なります。医師は問診や検査の結果を踏まえ、保存療法からリハビリテーション、場合によっては手術療法まで含めた治療計画を立てます。

治療過程で生じる疑問や不安については遠慮なく医師と相談しながら、一歩ずつ進めていくと安心です。

痛み管理のための取り組み

膝蓋骨脱臼を経験した後は、痛みの管理が課題となります。痛みの度合いは人によって異なるため、痛み止めの使い方やアイシングのタイミングなどを個別に調整することが大切です。

医療スタッフが提案する方法を試しながら、自分に合うケア方法を見つけていくことが望まれます。

ライフスタイル指導の活用

整形外科クリニックでは、膝の健康を維持するためのライフスタイルアドバイスを行うことがあります。

食事や睡眠、体重管理はもちろん、趣味や仕事を続けながら膝蓋骨を守るための動作指導など、多角的なサポートを受けられます。

一人では難しい取り組みでも、専門家の意見を参考にしながら進めることで大きな効果が期待できるでしょう。

膝にやさしい日常生活の工夫

項目取り入れ方
体重管理BMIを定期的にチェックして運動や食事を調整する
休養と睡眠疲労を持ち越さないよう早寝を意識する
適度な運動ウォーキングやスイミングなど低負荷の運動を選ぶ
筋力トレーニング弱い筋肉をピンポイントで強化して膝を安定化させる

膝蓋骨脱臼や痛みに悩む方は、こうした日々の心がけが長期的な予防につながる大きな要素になります。

以上

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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