足立慶友医療コラム

右の股関節に痛みが出る原因と治療の選択肢

2025.03.22

日常生活を送るうえで、歩行や座位からの立ち上がりなど、あらゆる動作にかかわるのが股関節です。

右側に痛みが生じると、体重をかけるのがつらくなったり、動きづらさを感じたりすることがあります。

原因は加齢による軟骨の変性から運動時の負荷、姿勢の乱れまで多岐にわたり、適切に対処しないと症状が進みやすくなります。

本記事では右の股関節に痛みが出る背景や、痛みが起こりやすい要因、治療やケアの考え方などを幅広く解説いたします。

右の股関節に痛みが出る背景

右側の股関節が痛む理由は多種多様です。これには骨や軟骨、筋肉など複数の組織が複雑に関連しています。

また、加齢とともに関節そのものが変化する場合や、日常動作や運動時に特定の部位へ負担が集中してしまう場合もあります。

ここでは、原因を見極めるための大まかな流れや背景を整理していきます。

股関節痛を左右に分けて考える意味

左右の股関節は構造としてはほぼ同じですが、身体の使い方や利き足などの違いによって負担のかかり方が変化します。右側のみが痛むケースでは、以下のような要因が考えられます。

  • 利き足が右である場合、負担が集中しやすい
  • 立ち方や座り方のくせで右側に重心が偏りやすい
  • 運動時に右足ばかりを使うフォームの乱れがある
  • 右脚に重いものを持つ習慣がある

こうした背景から、同じ股関節痛でも左側と右側とでは原因や治療方針が異なる場合があります。

急性・慢性の違い

右の股関節の痛みは、急に発症する場合と、慢性的に続く場合とに大きく分けられます。急性の場合は外傷が原因になることが多く、捻挫や筋肉の損傷、転倒時の衝撃などがきっかけです。

一方、慢性の場合は骨や軟骨の変形、長期にわたる負荷の蓄積などが影響していることが少なくありません。

日常生活における影響

歩行時のつらさや階段の昇り降りのしにくさだけでなく、椅子から立ち上がる動作や寝返りを打つ瞬間にも痛みを自覚する方が多いです。

痛みがあると外出を控えるなどの行動制限がかかり、活動量が下がることで他の部位の筋力低下も起こりやすくなります。

そうすると、さらに症状が悪化しやすくなるという悪循環に陥る場合があります。

関節における加齢の影響

要素起こりやすい変化症状例
骨密度低下しやすい骨折リスクの増大
軟骨組織弾力が失われやすいスムーズな関節の動きが困難
筋力衰えやすい可動域の制限や疲労感

加齢による変化は誰にでも起こり得るものですが、生活習慣によって進行度合いが異なります。右の股関節が痛み出したら、まず年齢による変化と日常動作のバランスを考えることが大切です。

右の股関節の構造と機能

人間の身体を支える股関節は、骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)と大腿骨頭から成り立ちます。球状の大腿骨頭がソケット状の寛骨臼にはまり込むことで、多方向にスムーズな動きが可能です。

右の股関節の痛みを理解するには、この関節の特徴や働きを把握することが重要です。

骨格や軟骨の役割

股関節は立つ、歩く、走るなどさまざまな動作の要となる部位で、大きな負荷がかかります。大腿骨頭と寛骨臼の間を覆う関節軟骨は、クッションの役割を果たして衝撃をやわらげています。

この軟骨がすり減ったり炎症が起きたりすると、痛みが出やすくなるのが特徴です。

筋肉や腱のサポート

関節周辺の筋肉や腱は、可動域の確保や関節の安定性を保つうえで重要です。特に股関節を外転・内転・伸展・屈曲など多様な方向へ動かす筋群が存在します。

右側だけに痛みが出る場合は、右側の筋肉バランスが崩れている可能性もあります。緊張や硬直、弱化などが起こると、股関節に負担がかかりやすくなります。

神経や血管の関係

股関節周辺には大腿神経や閉鎖神経などが通っており、筋肉を動かす指令を送るとともに感覚を脳へ伝達します。また、大腿骨頭への血液供給も欠かせません。

血行不良や神経の圧迫が生じると、痛みやしびれを感じるケースがあるため、股関節の痛みを考える際には神経・血管の状態も見逃せません。

代表的な筋群と主な役割

筋肉名主な役割症状との関連例
腸腰筋股関節の屈曲歩き始めに痛みが出る
大殿筋股関節の伸展立ち上がり動作での痛み
中殿筋・小殿筋股関節の外転片脚立ちでのバランス維持困難
大腿筋膜張筋股関節の外転・屈曲外側の張り感や痛み

日常動作のなかでどの筋肉がどれだけ働いているかを把握すると、痛みの原因をイメージしやすくなります。

右の股関節の痛みを感じている方は、右側の筋力や柔軟性について注意深く観察することが役立ちます。

右の股関節の痛みが起こりやすい要因

右の股関節の痛みに悩む方は多く、生活習慣や運動習慣、加齢や体重増加など、複数の要因が重なって痛みを誘発する場合があります。

痛みの原因を特定しにくいこともあり、医療機関での検査や自分の生活を振り返ることで手がかりを得ることができます。

過度の負担がかかる姿勢や動作

長時間の立ち仕事や座り仕事、あるいは不自然な姿勢のまま運動を続けると、右の股関節に集中的に負荷がかかります。

姿勢の乱れは筋肉バランスを崩し、股関節周辺の組織を酷使する原因になりがちです。また、以下のような生活習慣も影響を与えます。

  • 右足を組む癖がある
  • 立つときに右側の腰を突き出すような姿勢をとる
  • 片足立ちの時間が長く、左右差が大きい

こうした動作が積み重なると、痛みへとつながりやすくなります。

運動量の増加や急激なトレーニング

ジョギングやスクワットなどの運動を始めたばかりの時期や、急に負荷を増やした時期には、関節や筋肉に無理が生じやすくなります。

フォームが乱れた状態で右足にばかり重心をかけていると、右の股関節の痛みを招くリスクが高まります。適度な休息と正しいフォームの確認は、予防や回復を早めるうえで大切です。

加齢や体重増加

体重が増えれば当然、股関節にかかる負担は増大します。加齢による筋力低下や軟骨の変性も同時に進むと、関節全体に余分なストレスが加わり痛みが慢性化する恐れがあります。

減量や適度な筋力トレーニングは、右の股関節の痛みの軽減において欠かせないポイントのひとつです。

代表的な要因と対策

要因具体例推奨される対策
体重増加急な肥満や体重増食生活の改善、有酸素運動
不十分な運動座位が多く運動不足適度なウォーキングやストレッチ
不適切なフォームランニング時に左右バランスが悪いトレーナーによるフォーム指導
加齢による軟骨変性軟骨のすり減り継続的な関節ケアとサポートグッズ活用

右の股関節の痛みが長期化している場合、これら複数の要因が複合しているケースが多いです。単一の要因だけでなく、日常生活全体を見直すことが大切になります。

痛みを感じる主な症状と特徴

右の股関節の痛みは、人によって現れ方や感じ方が異なります。鋭い痛みを感じる場合もあれば、鈍い痛みが持続することもあります。

痛みを特徴づける要素を理解すると、医療機関での診断を受ける際に症状を説明しやすくなります。

動作時に生じる鋭い痛み

急に立ち上がる、階段を昇る、走り始めるなどの動作を行う瞬間に、股関節に鋭い痛みが走るケースがあります。この場合、関節唇損傷や腱、筋の炎症などが隠れている可能性があります。

動作のたびに強い痛みが出る場合は、早めの受診を考えることが重要です。

鈍く続く慢性的な痛み

時間がたつにつれてじわじわと痛みが強くなる、あるいは朝起きたときや長時間座った後に動き始めると痛むなど、慢性的な痛みの訴えも多くあります。

変形性股関節症や慢性炎症が関与している可能性があり、無理に動かすとさらに痛みが増すことがあります。

運動後や疲労時に増す違和感

普段はあまり痛まなくても、激しい運動や長時間の立ち仕事の後に「右の股関節の痛み」を強く感じる場合は、筋肉疲労や負荷の蓄積が影響しているかもしれません。

適切なクールダウンやアイシングを行わないと症状が強くなり、翌日の動作に支障が出ることもあるため注意が必要です。

痛みの程度と頻度の特徴

痛みの傾向よく聞かれる表現考えられる原因例
動作時に激痛立ち上がり・走り始めにズキッと痛む関節唇の損傷、急性炎症
慢性的なうずき常に重だるい感覚変形性股関節症、慢性炎症
運動後の痛み増加運動後に強まる筋力疲労、腱の炎症

右の股関節の痛みがどういうタイミングで、どの程度現れるかを自分なりに記録して医師に伝えると、診断や治療方針を立てやすくなります。

  • 痛みがどのくらいの期間続いているか
  • 朝や夜、運動の前後などどのタイミングで特に痛むか
  • 痛みの強度を0~10の数値で表すとどれくらいか

こうした情報を整理しておくと医療機関でのやりとりがスムーズになります。

治療の考え方

右の股関節が痛むとき、原因に応じて治療法が異なります。

外傷が原因であれば早期の固定や安静、慢性的な変形性股関節症の場合はリハビリや運動療法、時には手術が視野に入ることもあります。

痛みを和らげるだけでなく、根本的な原因にアプローチすることが重要です。

保存療法

保存療法とは、手術による外科的な方法を使わずに痛みをコントロールし、日常生活を改善していく治療です。具体的には薬物療法、リハビリテーション、物理療法などが挙げられます。

初期段階や軽度の痛みの場合は、この方法だけで症状が緩和することも少なくありません。

  • 消炎鎮痛薬や湿布の使用
  • 股関節周囲の筋力トレーニングやストレッチ
  • 温熱療法や超音波治療などの理学療法

痛みが軽減するとともに、身体の使い方を見直すことで再発を防ぎやすくなります。

手術療法

変形性股関節症が進行して保存療法では改善が期待しにくい場合や、関節唇の損傷が大きい場合などは手術療法を検討することがあります。

人工股関節置換術や関節鏡視下手術など、手術の種類は原因や年齢、生活スタイルに合わせて選択されます。

リハビリテーションの重要性

手術を受けた場合でも、受けなかった場合でもリハビリは大切です。筋力の回復や関節の柔軟性を高めることで、再び痛みがぶり返さないようにします。

理学療法士や作業療法士の指導を受けながら行うリハビリテーションは、回復を早めるための有力な手段です。

主な治療法と特徴

治療法内容メリットデメリット
保存療法薬物・物理療法・リハビリ身体への負担が少ない改善に時間がかかる場合あり
手術療法人工股関節置換術など根本的な修復が可能入院・術後リハビリが必要
リハビリテーション筋力強化・柔軟性向上再発防止・機能回復継続的な努力が必要

治療方針を決める際には、医師や専門スタッフとの十分な相談が欠かせません。

手術のタイミングやリハビリ内容は個人差が大きいため、一人ひとりの生活スタイルや症状の度合いに合わせてプランを組み立てる必要があります。

日常で実践できるセルフケア

右の股関節の痛みを軽減するうえで、医療機関の治療だけでなく自宅でできるセルフケアも効果的です。

過度な負荷を避けつつ、適度な運動やストレッチ、生活環境の整備を行うことで症状の悪化を防ぎやすくなります。

ストレッチや軽い運動

硬くなった筋肉をほぐし、関節の可動域を保つには、無理のない範囲でストレッチを続けると効果が期待できます。

右の股関節が痛む場合でも、軽い動きを継続すると血行が良くなり、痛みの原因となる老廃物の排出にもつながります。具体的には以下のような運動が取り入れやすいです。

  • 椅子に座ったまま足首を回す
  • 仰向けになって片膝をゆっくり抱える運動
  • 立位での股関節まわし(円を描くようにゆっくり動かす)

急に深く曲げたり強い負荷をかけたりすると逆効果になるため、痛みが強いときは控えてください。

体重管理と栄養バランス

体重が増えると股関節にかかる負荷も増します。体重管理のためには栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。

タンパク質、カルシウム、ビタミンD、鉄分などをバランスよく摂ることで、筋力や骨の健康を維持しやすくなります。

生活環境や道具の工夫

長時間の立ち仕事をする方はクッション性の高い靴を選び、座り仕事が多い方は股関節や腰の負担を軽減するためのクッションを活用すると良いでしょう。

また、杖やサポーターなどを使って関節への負荷を軽くする方法もあります。無理をせずにサポートグッズを活用することで、痛みのコントロールがしやすくなります。

自宅で試せる工夫

取り組み方法期待できる利点
サポーター利用関節部分を安定させる動作時のブレを抑え、痛み軽減
インソール調整医療用インソールを作成・利用重心バランスの補正、筋疲労の軽減
温熱ケアお風呂で軽くマッサージ血行改善、筋のリラックス
就寝環境の整備硬すぎない寝具を選ぶ寝返り時の負担を減らす

日常生活を少し工夫するだけで、右の股関節の痛みが和らぐことがあります。医師や専門家のアドバイスも積極的に取り入れながら、自分に合ったケア方法を見つけてください。

  • ストレッチは1日3回程度を目安に短い時間で行う
  • 食事に魚や大豆製品、乳製品を適度に取り入れる
  • シューズやインソールは専門店で足型を測定してもらう

こうした取り組みが重なり合うと、より快適に生活を送れるようになりやすいです。

通院や手術を考える目安

右の股関節に痛みがある場合、自己判断で済ませてしまうと症状が進行する可能性があります。

症状が長期間続いたり、急激に悪化しているなら、速やかに整形外科を受診したほうが良いでしょう。また、手術を検討すべきタイミングについても重要な判断ポイントがあります。

受診を考慮すべきサイン

痛みが1週間以上続く場合や、安静にしていても痛みが引かない、歩行が困難になるほど痛みが強いなどのサインが見られるときは、受診の目安になります。

さらに、夜間に痛みで目が覚めるような状態が続く場合も注意が必要です。こうした症状は骨や軟骨、筋肉の重大なトラブルを示唆しているかもしれません。

手術の検討

変形性股関節症が進行して保存療法の効果が限られてきた場合や、骨や軟骨が大きく変形して日常動作に著しい支障をきたす場合は、手術を視野に入れることがあります。

手術の種類や時期は担当医と十分に相談し、メリットとデメリットを比較検討することが大切です。

病院選びのポイント

安心して治療を受けるために、自分の症状に合った病院を選ぶことも重要です。以下のような点に注目しながら、受診先を決めると良いでしょう。

  • 股関節治療の実績が豊富な医師や医療機関
  • リハビリテーション施設や専門スタッフが充実している
  • 自宅からの距離や通院しやすさ
  • 自分が納得するまで説明やカウンセリングを行ってくれるか

通院を検討する目安とポイント

症状の状態推奨される行動注意点
軽度の痛みが1週間以上続く整形外科の受診を検討早期受診で重症化を防ぐ
運動制限が著しいより詳しい検査や専門外来MRIやレントゲンなどで精査
痛みが強く日常生活に支障手術の可能性を含めた相談複数の医療機関で意見を求める
夜間痛がある骨や軟骨への大きな負荷を疑うできるだけ早めに画像検査を受ける

右の股関節の痛みに関して早期に対処すれば、保存療法で改善するケースも多々あります。自己流のケアで良くならないと感じたら、我慢をせず専門家に相談することが望ましいです。

よくある質問

右の股関節の痛みについては、原因や治療、セルフケアなど、多くの疑問をお持ちの方がいらっしゃいます。

代表的な質問と回答をまとめますので、ご自身の症状と照らし合わせながら参考にしてください。

痛み止めを使い続けていても大丈夫ですか?

医師の処方に従って使っている場合、一定の期間であれば問題ないことが多いです。

ただし、市販薬を長期間自己判断で使い続けると、原因が分からないまま症状を悪化させる可能性があります。

痛みが長引くようであれば、専門家の意見を聞いて薬の種類や用量を調整しましょう。

運動はどの程度まで行っても良いのでしょうか?

痛みが出るか出ないかギリギリの負荷を繰り返すより、少し楽だと感じる範囲の運動を継続するのが望ましいです。

ウォーキングや軽いストレッチなど、右の股関節に大きな負荷がかからないメニューから始めると安心です。

痛みが増すと感じたら、その時点で運動を中断し、専門家に相談することをおすすめします。

手術を受けた後、痛みが完全に消えるものなのでしょうか?

手術の種類や個人差によりますが、手術の目的は多くの場合、痛みを軽減し日常生活の質を高めることです。

完全に痛みが消えるケースもありますが、術後のリハビリや生活習慣の改善が不十分だと、再び痛みが出ることもあります。医師やリハビリスタッフの指導をしっかりと受けることが重要です。

サプリメントは効果がありますか?

グルコサミンやコンドロイチンなど、関節の健康に配慮したサプリメントは数多く出回っています。一定の効果を感じる方もいれば、大きな変化を感じない方もいるのが現状です。

過剰な期待をせず、あくまで補助的な位置づけとして考えると良いでしょう。体重管理や筋力トレーニングなどの基礎的な取り組みと併用すると、より効果を実感しやすい可能性があります。

以上

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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