足立慶友医療コラム

股関節のピキッとした違和感が起きる原因と対策

2025.07.02

歩き始めや立ち上がる瞬間、股関節に「ピキッ」と走る鋭い違和感に、不安を覚えた経験はありませんか。

その一瞬の感覚は、身体が発している何らかのサインかもしれません。多くの人が経験するこの違和感ですが、その原因は一つではありません。

この記事では、股関節にピキッとした感覚が生じる背景にある原因を、身体の構造から日常生活の習慣まで幅広く探ります。

そして、ご自身でできる具体的な対策やセルフケアの方法を分かりやすく解説します。この記事を通じて、ご自身の身体への理解を深め、不安を和らげる一助となれば幸いです。

股関節の「ピキッ」とした違和感の正体

股関節に不意に現れる「ピキッ」という感覚は、多くの人が一度は経験するかもしれません。この感覚は、股関節やその周辺組織に何らかの刺激が加わったことを示す信号です。

一過性で問題ない場合も多いですが、身体からの注意喚起である可能性も否定できません。

この感覚が一体何なのかを理解するために、まずは股関節の基本的な構造と、痛みの種類について見ていきましょう。

股関節の構造と役割

股関節は、人体で最も大きな関節の一つで、体重を支えながら「立つ」「歩く」「座る」といった私たちの基本的な動作を可能にする、非常に重要な部分です。

骨盤側にある「寛骨臼(かんこつきゅう)」というお椀のような形のくぼみに、太ももの骨である大腿骨の先端にある球状の「骨頭(こっとう)」がはまり込む構造をしています。

この球関節のおかげで、私たちは足を前後左右、そして回すといった複雑な動きができます。

関節の表面は滑らかな軟骨で覆われており、これがクッションの役割を果たしてスムーズな動きを助けています。

「ピキッ」と感じる痛みの種類

「ピキッ」と一言でいっても、その感じ方にはいくつかのパターンがあります。

瞬間的に電気が走るような鋭い痛み、ある特定の動きをした時だけ現れる痛み、深く鈍い痛みなど、その性質は様々です。

この痛みの多くは、股関節周りの筋肉や、骨と筋肉をつなぐ腱が急に引き伸ばされたり、関節の内部で軟骨や関節唇(かんせつしん)という組織がわずかに挟み込まれたりすることで生じます。

痛みの性質から考えられること

痛みの性質考えられる主な状態関連しやすい動作
鋭く、一瞬で消える筋肉や腱の微細な損傷急な立ち上がり、方向転換
特定の角度で走る関節内での組織の挟み込み深くしゃがむ、足を組む
動かし始めに痛む筋肉や関節の柔軟性低下長時間座った後の一歩目

なぜ特定の動きで痛みが出るのか

「椅子から立ち上がる時」「床の物を拾おうとした時」「靴下を履こうと足を持ち上げた時」など、特定の動きで痛みが生じるのは、その動作が股関節の特定の部分に負担を集中させるためです。

例えば、深くしゃがむ動きは、股関節の前側にある組織に圧力をかけやすく、痛みを誘発することがあります。

このように、痛む動作を分析することで、どの筋肉や組織に問題があるのかを推測する手がかりになります。

「ピキッ」とした痛みが起きる主な原因

股関節に生じる急な痛みの背景には、様々な原因が隠されています。

筋肉や腱といった軟部組織の問題から、関節そのものの変化、さらには日々の生活習慣やスポーツ活動まで、その要因は多岐にわたります。

ここでは、ピキッとした痛みを引き起こす代表的な原因について、詳しく解説していきます。

筋肉や腱の問題

最も頻繁に見られる原因が、股関節周辺の筋肉や腱に関連するものです。

股関節は多くの筋肉に囲まれており、これらの筋肉が急な動きや過度な負荷によって瞬間的に引き伸ばされると、微細な損傷を起こすことがあります。

これが「ピキッ」とした痛みの正体であることが多いです。特に、普段あまり運動しない人が急に体を動かした時や、スポーツでのウォーミングアップ不足などが引き金となります。

股関節の動きを支える主要な筋肉

筋肉群主な役割痛みの原因となりやすい行動
腸腰筋(ちょうようきん)ももを持ち上げる(股関節屈曲)階段の上り下り、ランニング
殿筋群(でんきんぐん)足を後ろに蹴り出す(股関節伸展)歩行、立ち上がり、スクワット
内転筋群(ないてんきんぐん)脚を閉じる(股関節内転)サッカーのキック、方向転換

関節そのものの問題

痛みの原因が、関節を構成している骨や軟骨にある場合もあります。代表的なものに「変形性股関節症」の初期段階や、「股関節インピンジメント(FAI)」が挙げられます。

変形性股関節症は、加齢や体重の増加などにより関節軟骨がすり減っていく状態です。

股関節インピンジメントは、骨の形状の問題で、特定の動きをした時に関節内で骨同士が衝突し、痛みや引っかかり感を生じさせます。

日常生活に潜む原因

何気ない毎日の習慣が、気づかないうちに股関節への負担を蓄積させ、痛みの原因となっているケースも少なくありません。

特に現代の生活では、長時間同じ姿勢でいることが多く、股関節周りの筋肉が硬くなりやすい傾向にあります。

股関節に負担をかける日常習慣

習慣具体的な行動例股関節への影響
長時間の座位デスクワーク、長距離運転股関節前面の筋肉が縮んで硬くなる
姿勢の偏り脚を組む、片足に重心をかける骨盤の歪みや左右の筋力バランスの崩れ
不適切な履物クッション性のない靴、ハイヒール地面からの衝撃が直接股関節に伝わる

スポーツによる影響

ランニングやサッカー、ゴルフ、ダンスなど、股関節の曲げ伸ばしや捻りを繰り返すスポーツは、痛みの直接的な原因となることがあります。

特に、急なダッシュやストップ、方向転換といった動きは、股関節に大きな負荷をかけます。十分な準備運動や、トレーニング後のクールダウンを怠ると、筋肉や腱の損傷リスクが高まります。

自分でできる!股関節の違和感への対策とセルフケア

股関節にピキッとした違和感を覚えた時、症状を悪化させないために、また、痛みを和らげるために自分でできることがあります。

慌てず、まずは身体の状態を観察し、適切な初期対応を行うことが重要です。ここでは、痛みの段階に応じたセルフケアの方法を紹介します。

まずは安静と冷却(アイシング)

痛みを感じた直後、特に熱っぽさや腫れを感じる場合は、炎症が起きている可能性があります。このような時は、無理に動かしたり、温めたりするのは避けましょう。

まずは痛みの出る動作を控え、安静にすることが基本です。熱感がある部位には、タオルで包んだ保冷剤や氷のうなどを15分〜20分程度当てて冷やします。

この冷却を1日に数回繰り返すことで、炎症を抑える助けになります。

痛みを和らげるストレッチ

急な痛みが少し和らいできたら、硬くなった股関節周りの筋肉をゆっくりとほぐすストレッチが有効です。

ただし、ストレッチ中にピキッとした痛みが再現される場合は、まだその動きには早すぎるサインです。

絶対に無理をせず、「気持ちよく伸びている」と感じる範囲で、ゆっくりと呼吸をしながら行いましょう。

股関節周りをほぐす基本のストレッチ

ストレッチの名称主な対象筋肉基本的な方法
お尻のストレッチ殿筋群(お尻)仰向けになり、片方の膝を胸に引き寄せる
もも裏のストレッチハムストリングス椅子に浅く座り、片足を伸ばして上体を前に倒す
もも内側のストレッチ内転筋群座って両足の裏を合わせ、膝をゆっくり床に近づける

筋力トレーニングで再発予防

痛みが落ち着き、再発を防ぎたい段階になったら、股関節を安定させるための筋力トレーニングを取り入れましょう。

関節を支える筋肉がしっかり働くことで、特定の部位への負担が減り、ピキッとした痛みが起こりにくくなります。特に、お尻の筋肉(殿筋群)や、お腹周りのインナーマッスル(体幹)を鍛えることが重要です。

  • ヒップリフト(お尻上げ)
  • クラムシェル
  • サイドレッグレイズ

股関節の痛みを悪化させないための生活習慣

一時的に痛みが治まっても、根本的な原因である生活習慣が変わらなければ、違和感を繰り返してしまう可能性があります。

股関節の健康を長期的に維持するためには、日々の暮らしの中での小さな意識改革が非常に重要です。姿勢や歩き方、体重管理など、今日から始められる習慣改善のポイントを見ていきましょう。

正しい姿勢を意識する

無意識のうちにとっている姿勢が、股関節に持続的なストレスを与えていることがあります。立っている時は、左右の足に均等に体重を乗せ、お腹を軽く引き締めて背筋を伸ばします。

座っている時は、深く腰掛けて背もたれを使い、骨盤を立てることを意識しましょう。足裏全体が床につく椅子の高さが理想的です。

歩き方の見直し

歩き方は股関節の負担に直結します。大股で歩いたり、つま先が極端に外や内を向いたりする歩き方は、股関節にねじれの力を加えてしまいます。

歩幅はやや小さめを意識し、かかとから柔らかく着地し、足の裏全体に体重が乗り、最後に親指の付け根で地面を蹴り出すような、スムーズな体重移動を心がけましょう。

体重コントロールの重要性

体重は、股関節にかかる負荷と密接な関係にあります。体重が1kg増えるだけで、歩行時には股関節に約3kg、階段の上り下りではさらに大きな負荷がかかるといわれています。

適正な体重を維持することは、股関節の軟骨や周辺組織を守る上で、最も効果的な対策の一つです。バランスの取れた食事と、適度な運動を組み合わせることが大切です。

日常動作における股関節への負荷の目安

動作股関節にかかる負荷(体重比)
立っている時体重の約0.3倍
平地を歩く時体重の約3〜4倍
階段を上る時体重の約4〜5倍

体を冷やさない工夫

体の冷えは、血行不良を招き、筋肉の緊張やこわばりの原因となります。筋肉が硬くなると、柔軟性が失われ、急な動きに対応できずにピキッとした痛みを引き起こしやすくなります。

シャワーだけでなく湯船に浸かって体を芯から温める、夏場の冷房が効いた部屋では羽織るものやひざ掛けを用意するなどの工夫で、体を冷えから守りましょう。

こんな症状は要注意!専門家への相談を考えるべきサイン

多くの「ピキッ」とした痛みは、セルフケアで改善が期待できます。しかし、中には放置することで症状が悪化したり、別の病気が隠れていたりするケースもあります。

自己判断で様子を見続けるのではなく、整形外科などの専門家へ相談した方が良いサインを知っておくことが大切です。

痛みが長引く・悪化する場合

数日間安静にしていても痛みが全く軽くならない、あるいは日に日に痛みが強くなっていく場合は注意が必要です。

また、痛みの頻度が増えている場合も、単なる筋肉疲労ではない可能性を考えます。このようなケースでは、関節内部で何らかの変化が進行していることもあります。

可動域の制限

「以前は楽にできていたのに、靴下が履きにくくなった」「足の爪が切りにくい」「あぐらをかけなくなった」など、股関節の動かせる範囲が明らかに狭くなってきた場合は、重要なサインです。

痛みだけでなく、引っかかり感や詰まるような感覚を伴う場合、関節の構造的な問題が考えられます。

可動域制限のチェックポイント

チェックする動作正常な場合注意が必要な場合
靴下を履く楽に足を引き寄せられる膝を胸に近づけられない
足の爪を切る足先が手元まで届く股関節が曲がらず、手が届かない
車の乗り降りスムーズに足を上げられる足を持ち上げる時に痛みや引っかかりがある

安静時にも痛みがある

動いている時だけでなく、座ってじっとしている時や、夜寝ている時にまで痛みを感じる(夜間痛)場合は、炎症が強く起きている可能性があります。

安静にしていても痛みが治まらないのは、身体が発する強い警告信号と捉えるべきです。

その他の危険なサイン

ピキッとした痛みに加えて、以下のような症状が見られる場合は、早めに医療機関を受診することを強く推奨します。

これらの症状は、神経の問題や感染症など、より深刻な状態を示唆していることがあります。

  • 足のしびれや感覚の鈍さ
  • 力が入らない、足に力が入らず崩れ落ちそうになる
  • 股関節周りの明らかな腫れ、赤み、熱感

股関節のセルフケアを続けるためのヒント

股関節の違和感に対するセルフケアは、一度行えば終わりというものではありません。健康な状態を維持し、痛みの再発を防ぐためには、地道に継続することが何よりも重要です。

しかし、忙しい毎日の中で新しい習慣を続けるのは難しいものです。ここでは、無理なく楽しくセルフケアを日常に取り入れるためのヒントをご紹介します。

目標を小さく設定する

最初から「毎日30分の運動と15分のストレッチをする」といった高い目標を立てると、達成できなかった時に挫折感を感じやすくなります。

まずは「1日に1回、お尻のストレッチをする」「テレビを見ている間に3分だけ足の運動をする」など、確実に達成できる小さな目標から始めましょう。

小さな成功体験が、継続へのモチベーションになります。

日常の動作に組み込む

「セルフケアのための特別な時間」を確保するのが難しい場合は、普段の生活の中に運動を組み込んでしまいましょう。

例えば、歯磨きをしながらつま先立ちやかかと上げを行う、エスカレーターを階段に変える、デスクワークの合間に椅子に座ったまま足首を回すなど、意識すれば「ながら運動」のチャンスはたくさんあります。

生活に組み込める「ながらケア」の例

場面ながらケア期待できる効果
デスクワーク中座ったまま膝を伸ばす太もも前の筋肉の強化
歯磨き中かかと上げ・つま先立ちふくらはぎの筋力強化、バランス改善
テレビ鑑賞中CM中にストレッチ柔軟性の維持・向上

自分の体の声を聞く

毎日同じメニューをこなすことだけが正解ではありません。その日の体調によって、体の状態は変化します。

少し痛みを感じる日や疲れている日は、無理せずストレッチの時間を短くしたり、完全に休んだりする勇気も必要です。

逆に調子が良い日は、少しだけ回数を増やしてみるなど、自分の体の声に耳を傾け、柔軟に対応することが長続きの秘訣です。

よくある質問

股関節のピキッとした違和感について、多くの方が抱く疑問にお答えします。ご自身の状態と照らし合わせ、今後のセルフケアの参考にしてください。

Q. 湿布は温かいものと冷たいもの、どちらが良いですか?

A. これは痛みの時期や状態によって使い分けるのが基本です。ピキッとした痛みが発生した直後で、その部分に熱っぽさを感じる場合は、炎症を抑える目的で「冷湿布」が適しています。

一方、慢性的な鈍い痛みや、筋肉がこわばっているように感じる場合は、血行を促進して筋肉を和らげる「温湿布」が心地よく感じることがあります。

迷った場合は、痛めてすぐは冷やす、と覚えておくと良いでしょう。

Q. サプリメントは効果がありますか?

A. 関節の健康をサポートするとされるグルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸などのサプリメントは数多く市販されています。

これらが関節の滑りを助けたり、軟骨の成分を補ったりするといわれていますが、その効果については科学的な見解が分かれており、個人差も大きいのが実情です。

サプリメントはあくまで食事を補助するものと考え、ストレッチや筋力トレーニング、生活習慣の改善といった基本的な対策と合わせて利用することを検討するのが良いでしょう。

Q. どのような寝方が股関節に良いですか?

A. 一般的には、仰向けで寝る姿勢が、左右のバランスが均等になりやすく、股関節への負担が少ないとされています。

横向きで寝る場合は、上の足の重みで股関節が内側に入りすぎないよう、両膝の間にクッションや抱き枕を挟むと安定しやすくなります。

このことにより、睡眠中の股関節への負担を軽減できます。うつ伏せは腰や首に負担をかけやすいので、股関節に痛みがある場合は避けるのが賢明です。

寝姿勢と股関節への影響

寝姿勢メリット注意点・工夫
仰向け左右のバランスが取りやすい膝の下にクッションを入れると腰が楽になる
横向き腰痛がある場合に楽なことがある膝の間にクッションを挟み、股関節を安定させる
うつ伏せ特になし腰や首への負担が大きいため避けた方が良い

Q. 痛い方の足をかばって歩いても良いですか?

A. 痛みがある時に、無意識に痛いほうの足をかばって歩くのは自然な反応です。短期的には、痛みを避けるために必要な場合もあります。

しかし、この「かばい歩き」が長期間続くと、反対側の足や膝、腰に余分な負担がかかり、新たな痛みの原因となってしまうことがあります。

また、体全体の歪みを引き起こし、歩行バランスを崩すことにもつながります。痛みが長引く場合は、かばい続けるのではなく、痛みの根本原因に対処することが大切です。

以上

参考文献

ZACHER, Josef; GURSCHE, Angelika. ‘Hip’pain. Best Practice & Research Clinical Rheumatology, 2003, 17.1: 71-85.

DICK, Alastair G.; HOUGHTON, Jonathan M.; BANKES, Marcus JK. An approach to hip pain in a young adult. bmj, 2018, 361.

CHAMBERLAIN, Rachel. Hip pain in adults: evaluation and differential diagnosis. American family physician, 2021, 103.2: 81-89.

TIBOR, Lisa M.; SEKIYA, Jon K. Differential diagnosis of pain around the hip joint. Arthroscopy: The Journal of Arthroscopic & Related Surgery, 2008, 24.12: 1407-1421.

BLANKENBAKER, Donna G.; TUITE, Michael J. The painful hip: new concepts. Skeletal radiology, 2006, 35.6: 352-370.

MARGO, Katherine; DREZNER, Jonathan; MOTZKIN, Daphne. Evaluation and management of hip pain: an algorithmic approach. Journal of family practice, 2003, 52.8: 607-619.

LUTHRA, Jatinder Singh, et al. Understanding painful hip in young adults: a review article. Hip & Pelvis, 2019, 31.3: 129.

LUTHRA, Jatinder Singh, et al. Understanding painful hip in young adults: a review article. Hip & Pelvis, 2019, 31.3: 129.

ASADIPOOYA, K.; GRAVES, L.; GREENE, L. W. Transient osteoporosis of the hip: review of the literature. Osteoporosis International, 2017, 28: 1805-1816.

SINATRA, Raymond. Causes and consequences of inadequate management of acute pain. Pain medicine, 2010, 11.12: 1859-1871.

SHINDLE, Michael K.; RANAWAT, Anil S.; KELLY, Bryan T. Diagnosis and management of traumatic and atraumatic hip instability in the athletic patient. Clinics in sports medicine, 2006, 25.2: 309-326.

Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

Symptoms 症状から探す

症状から探す

Latest Column 最新のコラム

股関節のピキッとした違和感が起きる原因と対策

股関節のピキッとした違和感が起きる原因と対策

2025.07.02

整形外科医が診る股関節の重要性と機能

整形外科医が診る股関節の重要性と機能

2025.07.01

股関節のどこが痛むかによる症状の違いと診断

股関節のどこが痛むかによる症状の違いと診断

2025.06.30

股関節のつりと痛みの関係|予防と対処の方法

股関節のつりと痛みの関係|予防と対処の方法

2025.06.29

股関節すべり症の成人患者における治療方針

股関節すべり症の成人患者における治療方針

2025.06.28

Ranking よく読まれているコラム

information 診療案内