足立慶友医療コラム

膝の神経に関する症状と違和感の原因分析

2025.10.17

膝に「ピリピリ」「ジンジン」とした痛みや、触っても感覚が鈍いといった違和感を覚えたことはありませんか。

それは関節や筋肉の問題だけでなく、膝周辺の「神経」が原因かもしれません。膝の痛みやしびれは、日常生活の質を大きく左右する重要な問題です。

この記事では、膝の神経に焦点を当て、どのような症状が現れるのか、その違和感がなぜ生じるのかを多角的に分析します。原因を正しく理解することは、適切な対処への第一歩です。

ご自身の症状と照らし合わせながら、膝の神経が発するサインについて知識を深めていきましょう。

膝周辺の神経の役割と基本構造

私たちの膝がスムーズに動き、痛みや熱さなどを感じ取れるのは、精巧に張り巡らされた神経網のおかげです。

ここでは、膝の機能を支える神経の基本的な働きと、その構造について解説します。

神経がどのように情報を伝え、膝の感覚や運動を制御しているのかを知ることで、症状への理解が深まります。

膝の感覚を支配する主要な神経

膝の感覚は、主に3つの神経によって支配されています。大腿神経、坐骨神経、そして閉鎖神経です。

これらの神経は、太ももから膝、そして足先へと伸びており、それぞれが担当する領域の皮膚感覚を脳に伝えています。

例えば、膝の前面の感覚は大腿神経が、後面の感覚は坐骨神経が大きく関わっています。これらの神経がどこかで圧迫されたり傷ついたりすると、担当領域に痛みやしびれが生じます。

膝の感覚を伝える神経

神経の名称主な支配領域関連する感覚
大腿神経太ももの前面から膝、すねの内側触覚、痛覚、温度覚
坐骨神経太ももの後面から膝裏、ふくらはぎ膝を曲げる動き、足首の動き
閉鎖神経太ももの内側股関節の動き、内ももの感覚

運動機能を制御する神経の働き

膝を曲げたり伸ばしたりする動きは、脳からの指令が運動神経を通って筋肉に伝わることで成り立ちます。大腿神経は、膝を伸ばす大腿四頭筋という大きな筋肉を動かす指令を送ります。

一方、坐骨神経は、膝を曲げるハムストリングスという筋肉群を制御します。

もしこれらの運動神経に問題が生じると、膝に力が入らない、歩行が不安定になるなどの症状が現れることがあります。

神経がダメージを受ける要因

神経は非常にデリケートな組織であり、様々な要因でダメージを受けます。

外部からの強い衝撃による直接的な損傷(打撲や骨折など)はもちろん、関節の変形によって神経が圧迫されることもあります。

また、長時間の正座や窮屈な姿勢が続くことで、血流が悪化し、神経が酸欠状態になって機能不全に陥ることもあります。このような状態を「絞扼性神経障害」と呼びます。

神経損傷の主な外的要因

要因具体例影響
物理的圧迫長時間の正座、ガングリオン、骨棘血流障害、神経伝達の阻害
外傷骨折、脱臼、靭帯損傷、打撲神経の断裂、挫傷
牽引急激な膝の過伸展神経が引き伸ばされることによる損傷

膝の神経症状チェックリスト

膝の違和感が神経に由来するものか、それとも関節や筋肉の問題なのかを見分けるのは簡単ではありません。

ここでは、神経性の症状に特徴的なサインをリストアップしました。ご自身の症状がいくつ当てはまるかを確認し、原因を探るための参考にしてください。

複数の項目に該当する場合は、神経が関与している可能性を考えてもよいでしょう。

痛みに関する特徴的な感覚

神経が原因の痛みは、一般的な関節痛とは少し異なる特徴を持ちます。

「ズキズキ」というよりは、「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」といった表現がしっくりくることが多いです。

また、電気が走るような鋭い痛み(放散痛)が、膝から足先やすねにかけて広がることもあります。

安静にしていても痛みが続く、あるいは夜間に痛みが強くなる場合も、神経性の痛みを疑うサインの一つです。

痛みの種類の比較

痛みの種類感覚の表現特徴
神経性の痛みピリピリ、ジンジン、灼熱感放散痛、安静時痛、夜間痛
関節・筋肉性の痛みズキズキ、ドーンと重い動作開始時の痛み、動かすと痛い

しびれや感覚の異常

「正座の後のように足がしびれる」「膝の皮膚の感覚が鈍く、一枚膜が張ったようだ」といった症状は、感覚神経に問題が生じているサインです。

触ったときの感覚が左右で違う、熱さや冷たさを感じにくい、といった異常も含まれます。

これらの症状は、特定の神経が圧迫されて、脳への情報伝達がうまくいっていないことを示唆しています。

筋力低下や運動の違和感

運動神経が影響を受けると、筋力に変化が現れます。「膝に力が入らず、立ち上がるのが難しい」「歩いていると急に膝がガクッとなる(膝折れ)」「階段の上り下りが怖い」といった症状です。

これは、筋肉を動かすための指令が正しく伝わっていないために起こります。特定の動きだけがやりにくいと感じる場合も、関連する神経の機能低下が考えられます。

神経症状を引き起こす主な原因

膝の神経症状は、実に様々な原因によって引き起こされます。膝そのものの問題だけでなく、腰や股関節など、離れた場所の異常が影響を及ぼすこともあります。

ここでは、代表的な原因をいくつか挙げ、それぞれがどのようにして神経に影響を与えるのかを詳しく解説します。原因を特定することが、的確な対処への鍵となります。

変形性膝関節症に伴う神経への影響

加齢などにより膝の軟骨がすり減り、関節が変形する変形性膝関節症は、神経症状の一般的な原因です。

関節の変形によって骨のトゲ(骨棘)ができると、そのトゲが近くの神経を刺激したり圧迫したりして、痛みやしびれを引き起こします。

また、炎症によって生じた物質が神経を過敏にすることもあります。

腰部脊柱管狭窄症と坐骨神経痛

膝の痛みやしびれの原因が、実は腰にあるケースは少なくありません。腰部脊柱管狭窄症は、背骨の中の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、中を通る神経が圧迫される状態です。

この圧迫が、お尻から太ももの裏を通り、膝やふくらはぎへ伸びる坐骨神経に影響を与えると、膝周辺に痛みやしびれ(坐骨神経痛)が生じます。

歩いていると症状が悪化し、少し休むと楽になる「間欠性跛行」が特徴的な症状です。

坐骨神経痛の主な症状

  • お尻から足にかけての痛みやしびれ
  • 長距離を歩くと足が痛くなる
  • 足に力が入らない感覚
  • 前かがみになると楽になる

腓骨神経麻痺とその症状

腓骨神経は、膝の外側を通り、すねの外側から足の甲の感覚や、足首を上に反らす動きを支配する神経です。この神経は皮膚のすぐ下を通っているため、圧迫を受けやすい特徴があります。

足を組む癖や、ギプスによる圧迫、膝外側の打撲などが原因で麻痺を起こすことがあります。

主な症状は、すねの外側から足の甲にかけてのしびれと、「スリッパが脱げやすい」「歩くときにつま先が引っかかる」といった足首の動かしにくさ(下垂足)です。

腓骨神経麻痺のチェックポイント

症状具体的な状態
感覚障害すねの外側、足の甲のしびれや感覚鈍麻
運動障害足首や足の指を上に反らせない(下垂足)
歩行への影響つま先が垂れて地面に引っかかる(鶏歩)

その他の原因(ガングリオン、靭帯損傷など)

膝の関節や腱の周辺にできるゼリー状の腫瘤であるガングリオンが、神経の近くにできて圧迫することもあります。

また、スポーツなどで前十字靭帯などを損傷した際に、神経も一緒に傷つけてしまうケースもあります。

このように、膝周辺の構造物の変化が、二次的に神経症状を引き起こすことも念頭に置く必要があります。

症状の評価と検査方法

膝の神経症状の原因を正確に突き止めるためには、専門家による詳細な評価が重要です。問診や身体診察に加え、必要に応じて画像検査や電気生理学的検査を行います。

ここでは、どのような方法で神経の状態を評価するのか、代表的な検査とその目的について説明します。これらの検査によって、問題の核心に迫ることができます。

問診で確認する重要なポイント

正確な診断のためには、患者さんからの情報が何よりも重要です。医師は問診を通じて、症状の具体的な内容や経過を詳しく尋ねます。

いつから、どのようなきっかけで症状が始まったか、痛みの性質(ピリピリ、ジンジンなど)、症状が強くなる・楽になる状況、過去の怪我や病気の有無などを正確に伝えることが、原因究明の近道となります。

身体診察による神経機能の評価

身体診察では、医師が直接膝や脚の状態を見て、触って、動かして評価します。

感覚が鈍い場所はないか、筋力が落ちている筋肉はないか、特定の場所を叩くと痛みが響くか(チネル徴候)などを確認します。

また、膝の可動域や安定性、アライメント(脚の配列)などもチェックし、総合的に判断します。

代表的な神経学的検査

検査名目的方法
感覚検査感覚神経の異常を調べる筆やピンなどで皮膚を触れ、感覚を比較する
徒手筋力テスト運動神経と筋肉の機能を調べる医師が抵抗を加える中で、脚を動かしてもらう
深部腱反射神経の伝達経路を評価する膝などをハンマーで叩き、足の反応を見る

画像検査(レントゲン、MRI)の役割

レントゲン(X線)検査では、骨の変形や骨折の有無を確認します。変形性膝関節症による骨棘などが神経を圧迫している可能性を探るのに役立ちます。

一方、MRI検査は、軟骨や靭帯、筋肉、そして神経そのものを詳細に描写できます。

神経が腫れていたり、ガングリオンなどの腫瘤によって圧迫されたりしている様子を直接確認できるため、診断において非常に有用な情報を提供します。

神経伝導速度検査の目的

神経伝導速度検査は、神経を電線に見立て、電気信号が伝わる速さを測定する検査です。神経が圧迫されたり損傷したりしている部分では、信号の伝わる速度が遅くなります。

この検査により、どの神経の、どの部分に問題があるのかを客観的に評価することが可能です。腓骨神経麻痺などの診断に特に有効です。

自宅でできるセルフケアと注意点

専門家による診断や治療と並行して、日常生活の中で自分自身でできるケアも症状の緩和には大切です。

ただし、自己判断で誤ったケアを行うと、かえって症状を悪化させる危険性もあります。ここでは、神経症状の緩和に役立つセルフケアの方法と、行う上での注意点を解説します。

無理のない範囲で、日々の生活に取り入れてみましょう。

症状を悪化させないための姿勢や動作

神経を圧迫するような姿勢や動作を避けることが基本です。長時間足を組む、正座をする、硬い床に膝をつくといった行為は、神経への負担を増大させます。

就寝時に横向きで寝る場合は、膝の間にクッションを挟むと、神経への圧迫を和らげる助けになります。日常生活の何気ない癖を見直すことが、症状改善の第一歩です。

日常生活での注意点

  • 長時間の同一姿勢を避ける
  • 足を組む癖をやめる
  • 膝を締め付けるような衣類は避ける
  • 体重を適切に管理する

血行を促進するストレッチや運動

神経周辺の血行を良くすることは、神経の回復を助け、痛みを和らげる効果が期待できます。

膝や股関節周りの筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチは、筋肉の緊張をほぐし、神経への圧迫を軽減します。ただし、痛みやしびれが強くなるようなストレッチはすぐに中止してください。

水中ウォーキングなど、膝に負担の少ない有酸素運動も血行促進に有効です。

簡単な血行促進ストレッチ

ストレッチ名主な効果注意点
ハムストリングスストレッチ太もも裏の柔軟性向上腰を丸めず、膝を軽く曲げても良い
大腿四頭筋ストレッチ太もも前の柔軟性向上壁などに手をつき、バランスを保つ
足首の曲げ伸ばしふくらはぎの血行促進椅子に座ってゆっくりと行う

市販薬やサポーターの適切な使用法

痛みが強い場合、市販の消炎鎮痛薬(内服薬や外用薬)が一時的に症状を和らげるのに役立つことがあります。

ただし、これらは根本的な原因を解決するものではないため、長期的な使用は避け、専門家への相談を前提としましょう。

また、膝用のサポーターは、膝関節を安定させ、保温効果によって血行を改善する助けになる場合があります。

しかし、強く締めすぎると逆に神経や血管を圧迫してしまうため、サイズ選びと装着方法には注意が必要です。

専門家による治療法の選択肢

セルフケアで改善が見られない場合や、症状が日常生活に支障をきたす場合は、整形外科などの専門機関で治療を受けることが重要です。

治療法は、症状の原因や重症度によって様々です。ここでは、一般的に行われる保存的治療から、必要に応じて検討される外科的治療まで、どのような選択肢があるのかを概観します。

薬物療法による症状の緩和

神経性の痛みに対しては、一般的な消炎鎮痛薬だけでは効果が不十分なことがあります。

その場合、神経の過剰な興奮を抑える薬(プレガバリンなど)や、痛みの伝達をブロックする薬、血流を改善する薬などが用いられます。

これらの薬は医師の処方箋が必要であり、状態に合わせて適切に使い分けることが重要です。

ビタミンB12は、末梢神経の機能を維持・修復する働きがあるため、補助的に用いられることもあります。

神経症状に用いられる主な薬剤

薬剤の種類主な作用対象となる症状
神経障害性疼痛治療薬過剰に興奮した神経を鎮めるピリピリ、ジンジンする痛み
ビタミンB12製剤末梢神経の修復を助けるしびれ、感覚鈍麻
血流改善薬神経周辺の血行を良くする圧迫による血行不良が原因の場合

理学療法とリハビリテーション

理学療法士の指導のもと、個々の状態に合わせたリハビリテーションを行います。電気治療や温熱療法で痛みを和らげたり、血行を促進したりします。

また、筋力トレーニングによって膝関節を安定させ、神経への負担を減らすことも目指します。正しい体の使い方や歩き方を学ぶことで、症状の再発を予防する効果も期待できます。

神経ブロック注射の役割

神経ブロック注射は、痛みの原因となっている神経の近くに局所麻酔薬を注射することで、痛みの伝達を一時的に遮断する治療法です。

痛みを強力に抑えることで、痛みの悪循環を断ち切り、リハビリテーションをスムーズに進める目的で行われることもあります。

どの神経が痛みの原因かを特定する診断的な意味合いで用いられる場合もあります。

外科的治療が必要となるケース

保存的治療を続けても症状が改善しない場合や、明らかな神経の圧迫があり筋力低下が進行している場合などには、外科的治療が検討されます。

手術の方法は原因によって異なり、神経を圧迫している骨棘やガングリオンを取り除く手術や、神経を解放する手術(神経剥離術)などがあります。

手術の適応については、専門医が慎重に判断します。

膝の神経に関するよくある質問

ここでは、膝の神経症状に関して、多くの方が抱く疑問についてお答えします。症状への対処や医療機関を受診する際の参考にしてください。

Q. 膝の神経の痛みは自然に治りますか?

原因や程度によります。一時的な圧迫による軽いしびれなどは、原因となる姿勢を避けることで自然に回復することがあります。

しかし、関節の変形や神経の損傷が原因である場合、放置すると症状が悪化したり、回復が難しくなったりする可能性があります。

症状が続く場合は、自己判断せず専門機関に相談することが大切です。

Q. どのようなストレッチが効果的ですか?

太ももの前後(大腿四頭筋、ハムストリングス)やお尻の筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチが、膝周りの筋肉の緊張を和らげ、神経への負担を軽減するのに役立ちます。

ただし、痛みやしびれを感じる場合は無理に行わず、強度や方法を調整する必要があります。専門家の指導のもとで、自分に合ったストレッチを行うのが最も安全で効果的です。

Q. 膝のしびれはすべて神経の問題ですか?

多くの場合、しびれは神経に関連する症状ですが、必ずしもそうとは限りません。極端な血行不良によってもしびれを感じることがあります。

例えば、動脈硬化などによって足の血流が著しく悪化している場合です。

しかし、ピリピリ、ジンジンといった感覚を伴うしびれの多くは、神経が圧迫されたり刺激されたりしているサインと考えてよいでしょう。

Q. 症状の緩和に温めるのと冷やすのはどちらが良いですか?

一般的に、慢性的な痛みや血行不良が原因と考えられる場合は、温めることで筋肉の緊張がほぐれ、痛みが和らぐことが多いです(温熱療法)。

一方、打撲や捻挫などの直後で、腫れや熱感がある急性期の場合は、冷やすことで炎症を抑えます(冷却療法)。

神経性の痛みに対しては、温める方が効果的なことが多いですが、どちらが心地よく感じるかで選ぶのも一つの方法です。

ただし、感覚が鈍っている場合は、やけどや凍傷に十分注意してください。

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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