足立慶友医療コラム

腰椎間狭窄症の症状進行と手術のタイミング|治療選択の基準

2025.04.30

腰や足の痛み、しびれを抱えていると、日常の動作が苦痛になり、生活が思うようにいかなくなると感じる方が多いです。

腰椎間狭窄症や脊椎間狭窄症、椎間板狭窄症のように腰椎部が圧迫される疾患は、加齢による変化や長年の姿勢などが要因になりやすいと考えられています。

症状が悪化すると手術を検討する段階に至りますが、早めの対策で負担を減らす方法も存在します。

今回は症状の進行メカニズムや手術のタイミング、そして治療選択の判断材料について詳しくお話しします。

腰椎間狭窄症とはどのような状態か

腰椎間狭窄症とは、脊柱の腰の部分で椎骨と椎骨の間が狭くなり、神経が圧迫されることを指します。腰椎は体を支える要であり、歩行時や姿勢保持に欠かせない重要な役割を担います。

神経の圧迫が強まると痛みやしびれを伴い、日常生活にも支障が生じます。

腰椎の構造と神経の関わり

脊椎は頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨に分かれます。腰椎は椎体が大きく、負担が集中しやすい部位です。

そのため、加齢や衝撃などで椎間板や骨が変形すると、神経が通る隙間が狭くなるケースが増えます。

神経は全身へ信号を送る大切な伝達路なので、狭まると痛みや感覚異常が発生しやすくなります。

腰椎間狭窄症の分類

腰椎間狭窄症には主に次のような分類があります。

  • 中心性狭窄:脊柱管全体が狭くなるタイプ
  • 側方狭窄:神経根が通る部分が狭くなるタイプ
  • 両者の混合:中心と側方の両方が狭くなるタイプ

それぞれで症状の出方が微妙に違いますが、いずれも神経の圧迫が進行すると痛みやしびれが増します。

関連する脊椎間狭窄症や椎間板狭窄症

腰椎周辺だけでなく、脊椎間狭窄症や椎間板狭窄症と呼ばれる他の部位の狭窄が同時に起こる場合もあります。

脊椎は連続した構造物の集まりなので、一部が変形すると周辺の椎骨や椎間板にも影響を及ぼす可能性が高まります。

なぜ加齢で発症リスクが上がるのか

加齢により椎間板の水分量が減ると、クッション機能が弱くなり、骨や関節にかかる負担が大きくなります。

変形性腰椎症などが進むと、腰椎の神経が通るスペースがさらに狭まりやすくなります。筋力低下や姿勢の乱れも原因の一端を担うため、年齢とともに発症確率が上がる傾向があります。

主なリスク要因の一覧

リスク要因内容
加齢による骨変性骨や椎間板が変形し、神経を圧迫しやすくなる
姿勢不良腰椎への負担増大
過度の負荷重い物を持ち上げる作業など
筋力低下骨や関節の保護力が弱まる
先天的な要因もともと脊柱管が狭い場合

腰椎間狭窄症の主な症状と進行段階

腰椎間狭窄症の初期には軽い腰痛や足のしびれを感じる程度ですが、放置すると徐々に症状が強くなる傾向があります。

段階的に現れる症状を押さえておくことで、適切なタイミングで受診につなげることができます。

初期症状:腰や足の違和感

腰椎間狭窄症の初期は、腰の重さや足の軽いしびれが出る程度です。長時間立ったり歩いたりすると疲労感が強まる場合もあります。

しかし、この段階では日常動作に大きな支障をきたすほどではないため、整形外科を受診せずに様子を見る人も少なくありません。

中期症状:間欠性跛行

症状が進むと、歩行中に急に足がしびれて動きづらくなる「間欠性跛行」が出現することがあります。

少し休憩すると楽になりますが、再度歩き始めるとまたしびれが生じるという繰り返しです。この間欠性跛行は、神経が狭い部分を通るときに強い圧迫を受けることが原因です。

進行期症状:安静時の痛みや麻痺

さらに進行すると、安静にしていても痛みやしびれが取れない、足の筋力が低下してつまずきやすくなるなど、生活の質が大きく下がる状態になります。

痛み止めやブロック注射などを用いても症状が改善しにくくなり、手術を検討する段階に入っていきます。

症状進行のサイクル

腰椎間狭窄症は痛みやしびれがあるため、動くのを控えて筋力が落ち、腰への負担が逆に増すという悪循環を生みやすいです。

早期のリハビリや適度な運動は、こうした悪循環を断ち切るうえで大切です。

症状と進行度合いの一覧

進行度合い主な症状日常生活への影響
初期腰の違和感、軽いしびれ仕事や家事に大きな障害は生じにくい
中期歩くと足がしびれる間欠性跛行買い物や散歩が辛くなる
進行期安静時にも痛み、筋力低下や麻痺立ち上がりや歩行が難しくなる

日常生活への影響と合併しやすい症状

腰椎間狭窄症が悪化すると、ただ腰が痛むだけでなく、膀胱や腸などの機能にも悪影響を及ぼすことがあります。

さらに、他の部位と連動して起こりやすい症状もあるため、総合的な視点で対処することが必要です。

歩行や立ち上がりへの影響

痛みやしびれによって歩く距離が縮むと、外出を控えるようになり、筋肉や心肺機能の低下につながります。

立ち上がる動作でも背筋や腹筋に負担がかかり、痛みが伴うことが増え、日常の自立度が下がる可能性があります。

下肢へのしびれと脱力感

腰椎が狭くなると、坐骨神経や大腿神経が圧迫され、足先やふくらはぎまでしびれが広がります。片足だけでなく両足に出るケースもあり、脱力感を伴うと転倒リスクが高まります。

とくに高齢者は骨折の危険性にもつながるため、注意が必要です。

排尿や排便への影響

重度の脊椎間狭窄症では、排尿や排便に関わる神経が障害される場合があります。

尿漏れや尿意が分かりにくくなる、便秘や失禁など、一般的な腰痛とは異なるトラブルが起こることも少なくありません。

合併しやすい症状や疾患

腰椎間狭窄症と同時に、椎間板狭窄症や変形性膝関節症、骨粗鬆症などの疾患を併発するケースも見受けられます。

慢性的な痛みが複数個所に及ぶと、一つ一つの治療効果を得るのが難しくなるため、包括的な診察や治療方針が重要になります。

合併症の主な一覧

合併が考えられる症状・疾患主な特徴
変形性膝関節症膝の軟骨がすり減り痛みや腫れを引き起こしやすい
骨粗鬆症骨密度が低下し骨折リスクが上昇
変形性股関節症股関節の軟骨が磨り減り歩行に支障が出やすい
坐骨神経痛腰から足にかけて鋭い痛みやしびれが走る
  • 痛みが複数箇所に及ぶと身体のバランスが崩れやすい
  • 運動機能の低下に加えて気力の低下が起こりやすい
  • 複数の痛みを抱えると治療優先度の判断が難しくなる
  • かばい合う動作によってさらに姿勢が悪化する

保存療法の選択肢と効果

腰椎間狭窄症の治療は、まずは保存療法から始めるケースが多いです。

症状の度合いや生活背景に応じて、さまざまなアプローチを組み合わせることで痛みやしびれを和らげ、手術を回避できる可能性もあります。

薬物療法

痛み止めや筋弛緩剤などを活用して痛みをコントロールします。座薬や内服薬、外用薬など形態はさまざまです。

薬だけで症状を完治させることは難しいですが、生活に支障のないレベルまで痛みを抑えることが期待できます。

ブロック注射

神経の周囲に局所麻酔剤やステロイド剤を注射して、疼痛を緩和します。効果は一時的なことも多いですが、痛みを抑えてリハビリや運動を行うきっかけづくりにもなります。

注射を頻繁に繰り返すのは避ける傾向がありますが、症状の進行具合に応じて考慮するケースもあります。

装具療法や生活指導

腰を支えるコルセットやサポーターで安定性を保つ方法があります。

正しい装着方法や使用時間を守ることが大切です。同時に、生活指導として姿勢改善や動作指導を受けることで、腰部への負担を軽減しやすくなります。

リハビリテーション

理学療法士によるリハビリで筋力を養い、腰椎や脊椎を保護しながら身体機能を高めることを目指します。無理のない範囲でのストレッチや筋トレ、ウォーキングなどが中心になります。

主な保存療法の一覧

治療方法内容メリット
薬物療法痛み止め・筋弛緩剤など痛みを抑えて日常生活の負担を軽減
ブロック注射神経周囲への注射で局所的に痛みを緩和即効性があり、リハビリのきっかけにしやすい
装具療法コルセットやサポーターで腰椎をサポート姿勢を保ちやすく、慢性的な負担を和らげる
リハビリストレッチや筋力トレーニング筋力向上と関節保護で症状の悪化を防ぎやすい

手術の種類と適応基準

保存療法を行っても改善が見られない、あるいは進行期で強い痛みや麻痺が出ている場合には手術を検討する流れになります。

腰椎間狭窄症の手術には複数の方法があり、それぞれ特長や適応基準が異なります。

手術を検討する目安

痛みやしびれが長期間続き、間欠性跛行で日常生活が大きく制限される場合や、排尿障害が出てきた場合は手術のタイミングと言えます。

特に神経麻痺による筋力低下が顕著なときは、早めに整形外科専門医に相談する必要があります。

代表的な手術方法

  • 後方除圧術:脊柱管の後側から神経を圧迫する骨や靭帯の一部を切除し、神経の通り道を広げます。
  • 椎弓切除術:椎弓を広範囲に取り除く方法で、重度の狭窄に対して行うことがあります。
  • 固定術を併用した手術:脊椎の安定性を保つために、金属製の器具を使用して固定する場合があります。

手術の合併症リスク

どの手術も安全性は高まっていますが、感染症や神経障害、血栓症などの合併症リスクがゼロになるわけではありません。

医師と十分に相談し、手術のメリット・デメリットを把握した上で決定することが大切です。

手術の流れと入院期間

術式にもよりますが、後方除圧術の場合で1~2時間程度の手術時間になることが多いです。

入院期間はおおむね1~2週間程度が一つの目安ですが、回復状況によってはそれより長くなる場合もあります。退院後も定期的に受診し、リハビリで身体を慣らしていく必要があります。

主な手術の一覧

手術法特長対象となる症状
後方除圧術靭帯や骨の一部を除去し神経の通り道を拡げる中程度~重度の腰椎間狭窄症
椎弓切除術椎弓を広範囲に切除して神経圧迫を緩和広範囲の狭窄や骨変形が進んでいる場合
固定術併用金属の固定具で脊椎を安定させる腰椎の不安定性が強く、変形も進んでいるケース

術後のリハビリと回復

手術を終えても、それが治療のゴールではありません。術後の経過観察とリハビリを行い、痛みやしびれを軽減しながら生活動作を向上させる必要があります。

腰椎を安定させる筋肉を鍛え、再発を防ぐための習慣づくりを意識しましょう。

術後のリハビリの重要性

手術によって神経の圧迫は緩和されますが、筋肉や靭帯にかかる負担は依然として続きます。筋力の衰えがあると腰椎を十分に支えられないため、術後のリハビリが大切です。

専門の理学療法士などによるプログラムに沿って、段階的に筋力や柔軟性を取り戻すことが期待できます。

回復期の過ごし方

初期のうちは安静を保ちながらも、医師やリハビリスタッフの指示のもとで軽い歩行やストレッチを少しずつ取り入れます。

長時間座りっぱなしや立ちっぱなしは避け、1時間ごとに少し身体を動かすなど工夫すると、回復を促しやすくなります。

再発予防のポイント

手術後も負担を減らす姿勢や動作を習得しなければ、再発リスクが残ります。

重い物を持ち上げるときの腰の使い方、適度な運動で筋力を維持することなど、生活習慣を見直していくことが大切です。

リハビリに取り組むメリット

適切なリハビリを続けると、痛みやしびれの改善だけでなく、可動域の拡大や姿勢バランスの向上など、多面的な効果が期待できます。

社会復帰や趣味への復帰を目指すためにも、専門家のサポートを活用しながら継続した取り組みを行うことが重要です。

回復期に意識したいメニュー一覧

リハビリメニュー内容・目的注意点
軽いウォーキング筋力維持と血流改善長時間や急坂は避け、疲労や痛みが出たら休む
ストレッチ(腰・下肢)筋肉の柔軟性アップと関節可動域の拡大痛みが強いときは無理に伸ばさない
体幹トレーニング腹筋・背筋の強化で腰椎の安定性を高める重負荷のトレーニングは医師と相談しながら
  • 医療スタッフと相談しながら進める
  • 違和感や痛みが強い場合は無理をしない
  • 定期的な筋力評価を受ける
  • 生活パターンに合わせて運動内容を調整する

予防のために気を付けたい習慣

腰椎間狭窄症を起こしにくくするためには、日頃から腰への負担を減らす工夫が必要です。

適度な運動と正しい姿勢を維持するだけでなく、栄養バランスにも配慮することで、脊椎間狭窄症や椎間板狭窄症のリスクを下げることが期待できます。

姿勢の改善と日常動作

長時間同じ姿勢でパソコン作業やスマートフォンを見ると、腰椎に大きな負担がかかります。こまめに休憩をはさんで立ち上がり、腰や背中を伸ばすようにすると筋肉の疲労を軽減できます。

体重が偏らないように、左右のバランスを意識することも大切です。

筋力維持のための運動

ウォーキングや軽いジョギング、水中運動などは、腰椎や関節に過度な負担をかけずに有酸素運動ができます。腰の筋肉を強化すると姿勢が整いやすくなり、日常生活の質も高まります。

栄養バランス

たんぱく質やビタミンD、カルシウムなど、骨や筋肉の基盤を支える栄養素を適切に摂取することが大切です。

食事だけで補いにくい場合は、サプリメントなどを医師や栄養士と相談しながら検討するのも一つの手段です。

定期的な健康チェック

腰や足に違和感を覚えたら、早めに整形外科を受診して原因を探ることが重要です。痛みが軽いうちなら保存療法で改善しやすいケースも多いです。

自分の身体の状態を客観的に知るために、健康診断や骨密度検査などを受ける習慣をつけると予防にも役立ちます。

生活習慣の見直し一覧

項目意識したい点
姿勢背筋を伸ばし、骨盤を立てるように意識デスクワーク時の椅子の高さを調整
運動有酸素運動や筋トレを定期的に行うウォーキング、プールでの歩行
栄養骨や筋肉に必要な栄養をしっかり摂るたんぱく質、カルシウム、ビタミンDなど
休養適度な睡眠と休息で身体を回復させる7時間以上の睡眠を目標にする
  • 同じ姿勢が続く場合は1時間ごとに体を伸ばす
  • 運動前後のストレッチで関節と筋肉を温める
  • 食事日記をつけて不足しがちな栄養素を把握する
  • 定期検診や骨密度測定で早期発見を目指す

よくある質問

腰椎間狭窄症と脊椎間狭窄症の違いは何ですか?

一般的には、腰椎間狭窄症は腰の部分に特化した狭窄を指します。一方、脊椎間狭窄症は頸椎や胸椎なども含めた脊椎全般の神経通路の狭窄を示します。

腰椎だけの症状に限らず、背中や首の症状まで含む場合は脊椎間狭窄症と総称することがあります。

保存療法はどれくらいの期間行えば効果が分かりますか?

個人差がありますが、おおむね数週間から2~3カ月程度継続すると、痛みやしびれの軽減具合が判断しやすくなります。

改善が感じられない場合には、ブロック注射の追加や手術を視野に入れることもあります。

椎間板狭窄症と診断されたのですが、腰椎間狭窄症とどう関係しますか?

椎間板狭窄症は、椎間板が潰れて神経を圧迫する状態を指します。腰椎間狭窄症と同じような症状を引き起こすことが多く、両者が同時に進行しているケースもあります。

治療方針は痛みの度合いや神経の圧迫部位により異なります。

手術を受ければ症状は完全に改善しますか?

神経が圧迫されていた要因を取り除くことで、痛みやしびれの軽減が期待できます。ただし、手術によっても筋力不足や姿勢の悪さが残れば症状が再発する可能性がゼロにはなりません。

術後もリハビリや適切な生活習慣を心がけることが重要です。

以上

参考文献

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Author

北城 雅照

医療法人社団円徳 理事長
医師・医学博士、経営心理士

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